jeyseni's diary

「ジェイセニ」と呼んでください。批判ではなく提案をするのが生き甲斐です。

近年の豪雨の根本原因を究明したい--個人的に中国の大気汚染・黄砂・降雨ロケットの影響との考え

近年,日本での豪雨のパターンが大幅に変わってきた。ゲリラ豪雨は,地球全体の温暖化に伴う空中の水分量の増加によって,局地的に積乱雲が急速に発達するパターンだと考えられ,世界各国で起きている豪雨,ハリケーンなどの巨大化,竜巻の巨大化などと共通の原因と認識している。

 ところが,2020年ごろまでは「ゲリラ豪雨」という言葉はときどき聞かれたが,ここのところトンと聞かない。その代わり「線状降水帯」「記録的短時間大雨」などが多く聞かれる。

 しかも,その多くは九州,四国,中国地方の日本海側に集中している。この理由について筆者は,以前から中国の影響ではないかと指摘している。

 たとえば,梅雨前線がかかった際,以前は太平洋側から高気圧の周囲を北上した湿った空気の量によって,ジメジメした降り方か大雨かが分析できた。その降り方も,前線の移動に伴って西から東へと降雨の中心が動いて行くパターンだった。

 ところが,現在の線状降水帯は,どう見ても西からの連続的な影響が日本の西側海岸線沿いに連続的に続くことによって,丸1日~丸2日といった長時間にわたって雨が降り続ける。梅雨前線がかかるときもそうだが,夏や秋などの季節でも同じように突然前線がかかったようなレイアウトになる。

 かつて,日本が戦後の高度成長期に発展できた1つの要因として,日本の東側に広い太平洋があることで,大気汚染物質を相当量撒き散らしても他国に迷惑がかからない,という地理的に有利な位置にあったと筆者は考えている。当時は,汚染した排水も垂れ流しして,経済効率だけを求めていた。

 しかし,その大気汚染物質も汚染排水も,自分たちの街や瀬戸内海,有明海などの湾でとどまることで,自分たちに被害が及ぶようになり,問題視され,公害対策が進んだ。

 しかし,同じような経済発展を遂げる東アジア,東南アジアの諸国は,同じように汚染物質を垂れ流している。この汚染物質による人的な被害が続いていることも間違いない。

 中国も同様で,経済発展の過程で大量の汚染物質を撒き散らしている。特に,発電の多くを占める石炭火力発電所からのばい煙によるPM2.5の拡散は,自国内だけでなく,周辺国へも流れている。その影響をモロに受けているのが,日本である。

 ここのところ,PM2.5予報があまり出されていないが,中国からは常にこの微粒子が飛散している。逆に黄砂予報は頻繁に出されているが,物理的にクルマが汚れたり,洗濯物が汚れるなどの目に見える被害を少しでも防ぐのに役には立っているが,黄砂に乗って飛んでくるという微生物の話題まではそれほど言及されていない。今後,黄砂の影響はもっと深刻になるだろう。

 たとえば,羽田から上海に行くのに,2時間の行路はほぼ真っすぐで,その半分は日本の上空である。九州から東シナ海に出たと思ったら,たった1時間で上海に着いてしまう。つまり,上海を中心とした工業地帯から日本までは一直線なのである。

 線状降水帯が九州にかかる様子を見ていて,どうしてもその雨の原因が偏西風に乗った中国からの降雨促進物質の影響ではないかと素人的には疑ってしまう。

 逆に,中国国内では雨が降らず,穀物の生産が打撃を受けている。これを解消するために,ロケットを雨雲の中に打ち込み,ヨウ化銀の粉末を撒いて降雨させる取り組みが,近年は年間数百発という規模で行われている。ドローンによる散布も行われ始めた(大型ドローンで人工降雨--中国での天候操作が世界の気象を狂わせているという個人的な仮説 - jeyseni's diary (hatenablog.com) 2022/8/30)。 

 筆者は,この人工降雨のために撒いた微粒子が,そのまま東シナ海経由で日本に到達し,東シナ海の水分を使って九州に線状降水帯を生じさせていると疑っているのである。

 東京電力福島第一原子力発電所の冷却水を処理後に薄めて海洋放出する時期がいよいよ迫ってきている。自然界のトリチウム濃度以下にするとはいえ,その放流の近辺での影響はゼロではないだろう。幸か不幸か,放出した先には黒潮日本海流)が北上し,急速に拡散を促進してくれることが予測される。つまり,放流水が福島県沿岸に戻ってきたり,東北の太平洋側に滞留することはないと考えられる。またその先にある日本海溝の方にゆっくりと流れ込んでいくことが考えられる。

 たしかに,黒潮に乗れば今度は北海道から千島列島,そして北太平洋という広い領域にトリチウムが拡散されるが,おそらくサカナ資源などへの影響は軽微だと思うのである。もちろん,放出後の広範囲にわたるモニタリングで,影響を調査する必要はあり,そこで「科学的」な安全性とやらを証明して世界に発表することは,日本の義務である。

 一方で,中国国内の原子力発電所から流されているトリチウム水は,すでに日本海東シナ海に流れ込み続けている。韓国の原発からもトリチウム日本海に流れ込んでいる。日本海における自国および日本の漁業に影響を与えている可能性は否定できない。特に,日本海は「バスタブ」と呼ばれる構造をしており,汚染物質が蓄積しやすいからである。かつての瀬戸内海の公害問題の拡大版のようにも感じる。

 線状降水帯による被害を防ぐことはもちろん重要だが,その原因を「降雨促進物質」にあるのではないか,という仮説のもとに調査・分析して,その結果を示してほしいと思う。でないと,中国は永遠に石炭を燃やし続けてPM2.5を拡散し続け,またヨウ化銀を撒き散らして世界の気候構造を意図的に変えてしまうかもしれないからである。天にツバすれば,いずれ自分に戻ってくることを,各国が自覚すべきではないだろうか。