jeyseni's diary

「ジェイセニ」と呼んでください。

自治体職員の皆様もご苦労様です--一般人は感染防止にもっと協力しなければ

なかなか収束しない新型コロナウイルス禍。東京都の医療逼迫度が見えないとして2021/2/3に東京の医療逼迫度をデイリーで見る - jeyseni's diary (hatenablog.com) と個人で分析した表をブログに掲載した。しかし考えてみると,これらの数字が自動的に出てくるわけではなく,都庁をはじめとする各県,各自治体の職員の皆さんが日々,データを集め,集計し,計算して,その結果を毎日定刻にホームページにアップする,という作業をされていることに,改めて気づいた。本当にご苦労様です。

 筆者は,勤め先のある東京都内の状況がまず気になってブログをまとめて来たのだが,住まいする埼玉県の情報も気になって,朝方,検索をしてみた。すると埼玉県のホームページでは次のような情報があることが分かった。感染確認状況や関連情報 - 埼玉県 (saitama.lg.jp)

 毎日の感染者情報に加えて,入院数の変化,自宅療養中や待機中の人数の変化も見える。筆者が求めている情報の8割以上が提供されていた。さらにリンクをたどっていくと,毎日の感染確認者に関する情報が,PDFファイルでアーカイブされているページにたどりついた。

 上記のページで気づくのは,グラフや表の情報が画像としてページに貼り付けられていることである。ホームページの作成をしたことのある方はご存じだろうが,文字や画像を適切に配置するためのちょっとしたテクニックが求められる。画像を更新するには,画像ファイル名を更新し,適切なフォルダに配置し,動作確認もしなければならない。さらに表やグラフは,おそらく別のソフトウエア(Excelなど)で作成したあと,そこから画面キャプチャして画像を作成して,上記のフォルダにコピーする,といった手作業を経ていると思われる。筆者のように,思いつきでブログを作成するのと違い,定刻にはホームページを更新して公表しなければならない。自動化できているとはとても思えず,手作業で進める職員の皆さんの苦労が見えてくる。

 当初は,まさか1年を超えてこれほど長期にこの業務が続くとは思われなかっただろうし,筆者のような外野がワイワイと勝手に騒ぐことで,より詳細な情報提供を求められて,業務が拡大してしまっているのではないかと想像する。さらに,補助金の受付業務や,今後のワクチン接種への準備業務なども増えている。一般の人はこういったある意味での黒子(くろこ)の皆さんの努力に報いるためにも,本気で感染防止対策に協力しなければならないと思う。

 自治体の職員の仕事は,地方公務員の仕事,つまり“公僕”の仕事なので,住民のために仕事をするのは当たり前ともいえるが,こちらも医療体制と同様,“業務逼迫”を起こしているのではないかと想像する。知事の会見でも,おそらく身内の業務多忙のことについては言えないのかもしれないが,「職員も必死で頑張っています」と一言言っていただくといいと,筆者は思う。ただ,それをまた逆に取って批判する輩がいるだろうから,本当に嫌な世の中である。