jeyseni's diary

「ジェイセニ」と呼んでください。批判ではなく提案をするのが生き甲斐です。

お化粧希望は女性的。しかし男性はニュートラルまで化ける努力は必要

最近は、LGBTQ+という表現を使うらしい。Qはquestioning/quire とのこと。調べてみて理解できた。ただ、その感覚については、残念ながら理解できない筆者である。 お許し願いたい。

 男性論、女性論、男女論などと書いてきたが、性についての感じ方が多様なので、いわゆるステレオタイプと認識されるのだろう。

 そこで、嗜好性で考えてみた。

 一般的に女性は、自分をより良く見せようとする。服装、動作、髪型など。大人になると、ここに化粧が加わる。

 ざわちんさんが登場したとき、化粧というのはすごいものだなと思った。本気で取り組めば、まったく違う自分になることができる。他にも、まったく違う自分を演出した女性がネットに登場した。

 男性は一般的にここまでは『変身』はしない。ヒゲを伸ばす、眉を剃る、髪型を変える、というところがせいぜい。これによって、男臭さが強調される。

 ところが、髪を染める、ピアスを着けるなどは、方法としては女性の化けの流れに見える。むしろ女性の化ける手段を取り入れて、『女性化』しようとしているように思う。

 一方で、男はみっともない体になりがちである。ハゲ、デブ、デカのDDHである。筆者は、このみっともない状況は改善の努力をして、『ニュートラル』なところまで戻すように化けることは、周囲に対する礼儀ではないかと思っている。あとは、だらしない服の着方、脚を投げ出すなどの姿勢、体臭や大声など、周囲への視覚的、嗅覚的な影響をニュートラル化することが、男性のマナーだと思う。

 自分の性について考える際、化粧をして今の自分と違う自分になりたい人は女性側、外観にとらわれず自分の道を持っている人は男性側と言っていいのではないだろうか。

 女性の場合,中途半端な化粧は男の攻撃の対象になる。凛とした隙のなさを目指していただきたい。もちろん男性も。