jeyseni's diary

「ジェイセニ」と呼んでください。批判ではなく提案をするのが生き甲斐です。

弱者の指導者(教員,介護者,児相)は“男子禁制”にすべき

筆者はことごとく,「先生」族が嫌いである。教育関係ばかりでなく,医師,政治家,弁護士などの専門職は,「先生」と呼ばれることで一種の権威付けがされ,本人も自分が選ばれた人間であるかのように錯覚し,他人より優位に立つ気持ちが起こる。

 これがすべての犯罪の原因になる。犯罪の引き金になるものについて - jeyseni's diary (hatenablog.com) 2020/3/10。

 特に相手が子供や障害者などの弱者になったとき,性犯罪が加速しがちである。小中高の教員,そして児相(児童相談所)での性犯罪が,毎日のようにニュースを賑わす。正直,信じられないし,こんな「先生」と同じ国に住んでいることが,筆者にとっては恥ずかしい。

 教育や指導に関わる教員,児相などでの性犯罪を受けて,教員免許の自動更新をなくす法案が可決した。「教員わいせつ根絶へ」などという言葉が平気で記事のタイトルになること自体,感覚がおかしい。「教員」と「わいせつ」が同居すること自体がおかしい。それを法律で抑制しようということを,マジメに議論して法案化する,という日本がおかしい。

 筆者は,そもそも男性が先生になること自体を抑制すべきだと思う。 小中学校の先生をすべて女性にしてはどうだろうか - jeyseni's diary (hatenablog.com) 2021/3/31。今回は,「校則にあるので,女子生徒の着替えの現場に男性教諭が立ち会った」といった事件が発覚した。筆者の考える「常識」ではまったくありえない。この校則を逆手に取って実行した教員がいることも信じられない。

 看護師は女性が多い職場である。男性看護師は実は年々増えている。それでも2018年で男性看護師の割合は7.8%,女性看護師が92.2%である。女性の患者にとって男性の看護師による看護は受け入れがたい部分はあるだろう。

 同様に,女子生徒にとって男性教員を受け入れがたい部分はある。逆に男性教員にとって女子生徒は単なる生徒ではなく,性の対象となる可能性を否定できない。

 看護師と同様,教員も女性中心になるべきではないかというのが,最近の筆者の考えである。もともと,女性にとっての職場は少ないので,教員を女性中心にしてもいいのではないか。