jeyseni's diary

「ジェイセニ」と呼んでください。批判ではなく提案をするのが生き甲斐です。

2021-12-01から1ヶ月間の記事一覧

命がけの仕事をする覚悟はあるか--女性に問う

筆者は男性なので,物心がついたころには「トップを目指す」気持ちがどこかに芽生え,それが勉強や仕事,趣味につながり,現在に至っているのを感じている。別に結果が出ているわけではない。現在はいわば場末の会社での契約社員の仕事をしているが,それで…

国産ドローン登場--なぜあの形? そして「ロボコップ」的な懸念はないのか

ドローンって、筆者の感覚ではお化け屋敷なので、正直いえば嫌なワードである。 そのドローンに初の日本国産製品が出たというニュースがあった。世界中のドローンの9割が中国製で、防衛省などが使う場合、情報漏洩の危険性があり、国産化が求められていたと…

歩ける喜び--おそらく自己流整体法によって子供のころに左脚に力が入らなくなったことからの回復プロセス

人生60年を過ぎた。実は今、とても歩みが軽い。これまでの中で最も快適である。 モノゴコロがついた小学生のころ、すでに走るのは遅かった。走競技は全員参加の競技のみ。あとは借り物競争とか、棒引きとか、トップスピードを求められない競技だけだった。 …

ISSは観光地ではない--宇宙ビジネスはただちにやめるべき

ロシアのロケットで日本人が初めてISS(国際宇宙ステーション)に行って12時間滞在するという話題である。 さまざまな事業でカネ儲けをしたというが,一時は破産の話もあった。大金をロシア政府に支払い,ISSに行ってからも地上の視聴者に相当額のプレゼント…

黙歩、黙乗のお願い--黙食と合わせて「3黙」を次の目標に

COVID-19オミクロン変異株の拡大が続いている。2021/12/07現在、世界50ヵ国まで広がった。しかし、細かい情報はまだなく、基本的なマスク、手洗い、ソーシャルディスタンシング、換気しかない状態である。 飲食店の制限が緩和されて、アルコールの提供も普通…

デザインマスクに個人的感想

COVID-19禍が丸2年になろうとしている。1918年にスペイン風邪で起きたパンデミックは,1920年には収束した。約3年である。世界の死者数は約5000万人。COVID-19禍のこれまでの10倍である。ワクチンもなく,規模も大きかった割に,大きな3波と3年での収束は意…

駅員に防刃ベストとアクリルフェースガード

警察官は近づいてくると圧がある。体格や制服のせいでもあり、身に付けている防刃ベストなどもいかつい。抑止力のためでもある。 電鉄会社の駅員は、サービス業でもあり、お客様に圧がないほうがいいとされる。しかし、これが逆に、酔っぱらいを含めて感情を…

重症直前の「地球さん」のための“ワクチン”開発--環境の自己回復はそろそろ限界

生き物には,自己回復能力がある。いわゆる生命力である。傷を受けても病気になっても,回復する力がある。回復力を高めるための知恵も持っている。生命というのは,ものすごい設計をされたものだと思う。もちろん,すべて100%回復できずに死ぬパターンもあ…

結婚を考える2--「お嫁さんになりたい」意識はなくなるかも

結婚の目的についていろいろ考えてきた。 多くの場合,結婚は男性にとっては,安定的なセックスパートナーと身の回りの世話係ができることで,仕事に打ち込める,と称して家の外で自由に行動できる時間が得られるのが結婚のメリットである。 一方,女性にと…

インフラは大丈夫か--電車の異常振動や道路の陥没

大きめの地震や,大雨の影響で,道路や橋,鉄道線路などの被害が相次いでいる。もう17年も前になるが,阪神淡路大震災(1995/1/17)で阪神高速道路がものの見事に倒れたのを受けて,東京の首都高速の補強がおこなわれた。地下鉄も,地震への補強とともに,大…

「くしゃみ3回,テレワーク3日」の提案--冬場ですから、くしゃみ、咳の人は休んでほしい

久しぶりの出社である。やはり人流が回復している。 マスク着用率は高い。電車の窓開けもまあまあである。通勤時間帯でもあり、おしゃべりも少ない。ところが、咳やくしゃみは冬場という季節もあって、かなり激しい。1両に10人はいるだろう。 2021/11/26に…