jeyseni's diary

「ジェイセニ」と呼んでください。批判ではなく提案をするのが生き甲斐です。

抜けた記念日--2022/7/23の朝,左肩の凝り,左脚の腱の不定愁訴がフッと消えた日

一気に下半身の筋肉が機能し始めた--期待と不安はあるが、うれしい兆候 - jeyseni's diary (hatenablog.com) 2022/5/15,脚の凝り棒がフッと消えた--歩き方改革で積年の鈍痛から解放された(あくまでも個人的な感想です) - jeyseni's diary (hatenablog.com) 2022/6/2 に続いて,2022/7/23は,またもう1段階「抜けた」日と思った。ずっと下半身,左脚の凝りが悩みの中心だったのだが,その間も左の肩凝りはずっと残っていた。左脚の太ももの付け根のマッサージを続けると同時に,左肩のマッサージもずっと続けてきた。

 左脚がうまく働かなかったのは小学校,あるいは幼稚園のころからだと思うのだが,実は肩凝りもずっと続いていた。ピキッと音がして肩凝りが消えた - jeyseni's diary (hatenablog.com) 2021/5/9 という報告もしたが,引き続きなんとなく凝っているな,という不定愁訴が残っていた。左肩の線の中に,硬い塊が動く部分がある。これが骨なのか腱なのか筆者は分からない。押しても痛くもなかった。感覚がなかったと言うべきかもしれない。その続きに肩甲骨がある。不定愁訴が残っていたのが,この肩甲骨の裏である。叩こうが揉もうが凝りに直接届かないので,楽にならない。ストレッチをしてもうまく伸びない感じだった。世の中で流行った「肩甲骨はがし」がひょっとしたら効果があったのかもしれないが,なにしろ整体業界に素人が施術して被害が出たりしていたこともあって,とても怖くて試すことはできなかった。

 7/23の朝,この左肩の凝りがフッと消えているのがわかった。同時に,左脚の付け根の筋に残っていた不定愁訴も,あれっ?というほどなくなって,押しても痛みを感じなくなった。

 なんとなく,左肩の凝りと左脚のマヒはどこかでつながっているのではないか,という気がしていた。身体の左側ということで脳や神経の管理系統がつながっているのではないかと思っていた。また,身体の歪み,骨盤の歪みなどによって左右で差が出てくるために,どうしても片側に歪みが蓄積してくるからと考えていた。

 最近,歩き方も変わり,左右のバランスもよくなって,速く歩けるようになったし,階段での不安も減ってきている。足首をくじくかもしれないという心配もあまりなくなってきている。この状態を維持し,健康に歩ける生活を続けられればと思っている。