jeyseni's diary

「ジェイセニ」と呼んでください。批判ではなく提案をするのが生き甲斐です。

街が痰ツボ状態--せめて草むらや排水溝に吐いてほしい

日本人に欠けているマナーとして、痰(たん)吐きがある。新型コロナウイルス禍で指摘された咳・くしゃみエチケットもいまだに守られていないが、痰吐きも酷いものである。

   従来型のタバコを吸う人が減ったことで、痰吐きも結構減っているように思われる。ケムリよりも水蒸気のほうが、刺激が少ないのかもしれない。ケムリの粒はノドから排除しようとして痰になっていたのに対して、ニコチン成分が水蒸気に混じって入る電子タバコでは、異物としての粒子が少ないのかもしれない。

   ジョギングやランニングをすれば、痰が絡みやすい。呼吸量が増え、吸い込む異物も増え、そして体温も上がってノドへの負担が増える。

   これを歩道にまともに吐かれるのでたまらない。踏めば滑りやすい。滑って尻もちやお手つきをした日には最悪である。

 中国では,スイカの種を足元に吐き出すのが普通だという。日本も同じ程度に低級なのかなと思う。

 痰は基本的にウイルスなどの異物を体外に排出する生理現象である。ウイルスを体内に入れないように,粘液でくるみ,それをノドの鞭毛が一生懸命,重力に逆らってノドから口元まで持ち上げ,そして口の外に排出する。それは問題ない。問題は,どこに吐き出すかである。それぐらい考えてほしい。吐き出す場所を考えてから,痰吐きの動作をしても,間に合うだろうと思うのだが,どこでも構わず痰を出そうとするから,歩道の真ん中に吐いてしまうのである。

 特に年寄りは,節操がない。逆に,わざわざ他人の近くで痰を吐こうとしているかのように見えることすらある。同じ年寄りとして,実に不愉快である。前頭葉が衰え,欲望を抑える理性が減退し,大声を出したり,不正行動を取ったりする。その1つではないかと思うのである。