jeyseni's diary

「ジェイセニ」と呼んでください。

接触感染の方が感染リスクが高いのでは

新型コロナウイルスの感染拡大が止まらない。熱中症の危険性があるものの、マスク着用率が極端に下がることもない。移動はやや増えたものの、定員制限やソーシャルディスタンシングも守られ、パーティションの設置も当たり前のように進んでいる。換気もできている。店側も客側も、適切な対応をしているように見える。

 しかし、1日の感染者が1000人規模で拡大を続けている。飛沫感染が中心なら、ここまで収束しないのは、どこか見落としがあるように思うようになっている。

 飛沫の次に怪しいのが、接触感染である。これも、店側は客が入れ替わるごとに念入りな拭き掃除をしているから、広がりそうにないように見える。

 しかし、ここに落とし穴があるとすると、共用設備での接触感染しかないように思われる。

 手すり、ドアノブ、エレベーターのボタンなど一般的に考えられる箇所はもちろんだが、飲食店の机でも、同席者の飛沫が付いていれば、それに手を触れる可能性は高く、さらにこの指が自分の顔や口鼻に触ることを防ぐことは難しい。

 この手指の付着を感染につなげないためには、コマメな手洗いやアルコール消毒しかない。除菌ティッシュやアルコール消毒液は常に持参し、何か触った記憶があればコマメに消毒すべきなのである。

ところがここにさらに大きな落とし穴があった。それは、スマホ操作である。ウイルスが付着した指であっても、スマホ操作は無意識にしていないだろうか。それほど、スマホが現代人の生活に溶け込んでいるのである。

 新型コロナウイルスは、金属やガラスなどのツルツルした表面では数日間も感染力を維持していることは、2020年の早い時期に発表されていた。これが今になって感染防止対策のネックになっているように思っている。

 もともと、スマホ画面の汚れは、トイレの便座並みに汚いことは以前から言われていた。スマホ画面をコマメに除菌ティッシュで拭くことを考えてみてほしい。こんな簡単なことで感染拡大を防げればいいと思っている。何しろ、感染拡大策をいろいろと繰り出して来るのが、ウイルスというものだからである。