jeyseni's diary

「ジェイセニ」と呼んでください。批判ではなく提案をするのが生き甲斐です。

エアフローキャップを開発したい

東京地区では、時差通勤がほとんど意味をなさないような電車の混み方になっている。引き続き、マスクとフェイスシールド付きキャップを愛用している。フェイスシールド仲間に全く会えないのも寂しいものだが、自衛なので続けるしかない。

 視覚的には、あまり好ましく思われていないのだろうか。フェイスシールドの中では、一番かっこいいと思っているのだが、マスクに500円は出せても。フェイスシールド付きキャップ3000円は買えないのかもしれない。事態はまだまだ余談を許さないと思っている。

 車内でのフェイスシールド着用に抵抗があるのか、それともそこまでの必要性を感じないことなのか。そこで次に「エアフロー付きのキャップ」を作ることを画策している。

今年も暑い夏で、手持ちのファンも引き続き利用者が多かった。新型として首にファンを懸けるタイプが登場した。利用者はまだ少ないが、便利そうである。 

 ただし、これはただ涼しくなるためのグッズであり、飛沫防止の効果は限定的なので、特別な設計が必要である。

 その最大のポイントは、空気の取り込み口である。今のネックファンは、身体の前面の空気をかきまわすだけなので、飛沫も一緒に顔に吹き付ける形である。そこで、首の背面からの取り込みが前提となる。すると流路が長くなるので、流れにくくなり、バッテリーの持ちも悪くなる。音も大きくなりがちである。この辺りをクリアしたい。ご期待いただきたい。