jeyseni's diary

「ジェイセニ」と呼んでください。批判ではなく提案をするのが生き甲斐です。

「集中して」「強い」では絶対に感染拡大を防げない「3週間集中」措置

2020/11/25,新型コロナウイルス対策分科会は「感染拡大地域での飲食店の時短要請や、それ以外の地域との往来を控えるなど3週間集中して強い措置を求める」と提言した。「集中して」「強い」措置とは,何を持って定義するのだろうか。

 筆者は,2020/5/2の段階で, 「2週間の完全封鎖でケリをつける」とブログにアップした。この当時,感染してから症状が出るまで10日から2週間と言われていた。2週間,完全に他人との接触を避ければ,すでに感染している人は2週間ぐらいで症状が出る。症状が出た人だけ隔離すれば,この間に新規で感染している人はいないから,2週間ガマンすれば感染者を完全にあぶり出せる,という構図だった。

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 現時点では,全員PCR検査とか,入場者の10分間抗体検査とかが提案されている。移動すること,外食することを許している現在,これ以外に方法はないが,感染の第三波で爆発的な拡大が目の前に迫っているのに,「集中して強い措置」程度の表現では,日本での爆発的拡大は阻止できないと思う。

 現在,毎日の感染確認者が2,000人を超えている。3週間で漸減したとしても4万人が感染することになる。この間の検査数はその10倍の40万人で,検査のための医療関係者も逼迫,そして入院,重傷者看護の医療関係者も逼迫する。

 それにしても,欧米に比べて2桁も感染確認数が少ないのに,もう医療逼迫を起こすとは,日本の医療体制はなんと脆弱なことだろうか。日本の医療関係者には申し訳ないが,医療機関の横の連携がまったく取れておらず,それぞれが「お山の大将」気分で経営をしていたからではないのか。相変わらずの『白い巨塔』が,大病院だけでなく,町医者に至るまで染み付いているからではないかと思った。通常医療でのたらい回し,医療関係者による性犯罪など,医療を志し,医療に従事する人に,金欲,性欲などの欲望が見え隠れするのが気に入らない。

 筆者の5/2のブログをもう一度読み直していただき,ただちに2週間のロックダウンを実施すべきである。しかし,菅総理では実現しそうにない。