jeyseni's diary

「ジェイセニ」と呼んでください。批判ではなく提案をするのが生き甲斐です。

価格がこなれてきたPCR検査、抗原検査--次は24時間抗原検査ができるバイオセンサーが必要【7/10更新】

ワクチン接種が進んでいるのか、モタモタしているのか、実数報道がマヤカシのように思えて、本当に情けない。会社経営なら、まさにドンブリ勘定である。

 ワクチンの効果についても、抗体効果が変異株に対して弱まっているみたいで、やや心許ない。ワクチン接種者としての基本的な注意行動(マスク、手洗い、密避け)は続ける。

 ワクチンを接種していても、感染の可能性はあり、さらに感染拡大の可能性もある。ということは、やはり定期的な抗原検査は必要だということになる。

 ここのところ、PCR検査も抗原検査も価格がだいぶこなれてきた。PCR検査が3000円(当初14000円)、抗原検査が1500円(同4500円)程度。唾液で検査する方法が中心のようだ。しかも、通販式に検体を郵送するだけで結果が分かる。検査証明書も別途発行できるようだ。

 先に、スマートウォッチを購入したことを報告した。実は、ワクチン接種後、毎日のように腕に装着している。ワクチンを接種したので大きな発熱はないかもしれないが、あまり気にならないほどの微熱が実は感染した可能性を示すかもしれないと心配したからである。スマートウォッチなら、30分ごとに自動的に体温や脈拍、血中酸素濃度、血圧などを測定してくれる。あれっと思った時に履歴を確認して判断できる。

 ならば、抗原検査も常時記録できる方法はないのだろうか。それこそ、ほっぺたの裏にバイオセンサーを貼り付けて唾液をモニターしこれを記録できればいいと思う。24時間抗原モニターである。常に十分な量の唾液を使えるので、誤差もなくなる。ぜひ開発してほしい。