jeyseni's diary

「ジェイセニ」と呼んでください。批判ではなく提案をするのが生き甲斐です。

トランスジェンダーバッジの提案

トランスジェンダーについては、筆者の認識の低さもあって、コメントはしないように思っていたが、歩行者高齢者バッジ シニアバッジを提案 - jeyseni's diary 2021/10/14と同様、相手にさりげなく伝える方法として「トランスジェンダーバッジ」を身につけることを提案したい。

 身体は男性次第心は女性というトランスジェンダーの方は、ほかの人にどのように見てほしいのだろうか。単に「男らしくしろと言われない」男性として見られたいのか、それとも「女性と同じ」と見られたいのか。

 後者の場合、中途半端な格好では、逆に疑われる。女性として生きるためには、女性に見られるための努力が必要である。

 その上で、女性に間違われてしまわないように、トランスジェンダーであることをさりげなく伝える方法を持っていた方がいいと思うのである。

 別のブログで歩行者高齢者バッジを提案したが、これと同じようなトランスジェンダーバッジはどうだろうか。

 歩行者高齢者バッジとして紫色を考えていたが、これをクルマの高齢者シールと同じオレンジと茶色の紅葉配色にする。一方で紫色をトランスジェンダーとするのはどうかという提案である。赤と青の中間色でもある。さりげなさという点では、直径15mmぐらいのバッジ、ちょっと量産コストダウンを見込んで缶バッジを考えてみる。

 筆者としては、このほか、「埼玉」県民バッジも同じデザインで作ろうかと思っている。「埼玉県民はエスカレーターで歩きません」という意思表示バッジである。全国に先駆けて条例施行した埼玉県は全国的に誇れると考えるからである。