jeyseni's diary

「ジェイセニ」と呼んでください。批判ではなく提案をするのが生き甲斐です。

スーパー「i-Sight」への期待

i-Sightといえば、スバルのクルマに取り付けられた2台のカメラで車両前方の画像を捉え、そこから安全うんてんのための制御をする装着である。追突事故の80%を防げたなどの効果があるという。早く100%になってほしい。

  しかし、残念ながら、i- Sight は走行中の比較的正常なときの情報を判断して、車線や速度、前車との間隔を一定に保つように制御される。歩行者の急な飛び出しにも対応しているが、まだパターンはすくないと思われる。

  しかし、昨今の事故を見ると、車線の逆走や中央分離帯を越えての突っ込み、また自車の歩道への突っ込みなどが増えている。もっとインテリジェンスを上げてもらいたい。

  すでに、全歩道のガードレールの設置は提案しているし、高齢者の強制免許剥奪も提案している。後は、クルマ側の対策強化だと思っているのである。

 クルマだけじゃない。スマホ歩きをする人同士の衝突もある。アルゴリズムは同じである。あらゆる場面に適用できる「スーパーi-Sight」の登場を期待する。

 かつて,高速道路で100km/hを超えるとベル音が鳴って,速度超過を運転者に伝える仕組みがあった。その後,100km/h超は危険回避のために必要という理由からか,メーカー側でこの機能は外されてしまった。簡単にOFFにできるからあっても意味がない,ということのようだ。

 しかし,衝突防止や追突防止などの機能はわざわざ外すこともないので,ぜひ搭載してほしい。