オフィス放出の古い液晶テレビが手に入った。2002年製である。
地上デジタル放送の開始が2003年ということで,この液晶テレビはアナログチューナー搭載機だった。すでにアナログ放送は2011年に終了したので,アナログ電波は飛んでいないはずだった。
ということで,どうやってこの液晶テレビを活かすかについて,ドタバタ劇を演じてしまったので,備忘録も兼ねて報告することにする。
20型スクエアなので,PCのディスプレイに使えないかをまず考えてみた。外部入力はRCAのビデオ3本ケーブル用端子と,D端子。筆者のノートPCにはHDMI出力端子しかない。D端子との変換は見つからなかった。HDMIとRCAの変換器は1500円ほどで売られていたので早速購入。接続そのものは問題なくできたのだが,アナログ変換のため,PC側の解像度で表示すると文字が判読しにくく,この使い方は却下となった。
次にただのテレビとして使う方法を考えたのだが,そもそもチューナーがアナログなので,地上デジタルアンテナをつないでも映らない。
そこで,Bluerayレコーダーの旧モデル(2007年製)でほとんど使っていなかったレコーダーを間に挟むことにした。地上デジタルアンテナをBluerayレコーダーにつなぎ,レコーダーからRCAケーブルで液晶テレビを接続した。
これで実はうまく地デジチャンネルを表示できた。20年前のアナログ液晶テレビとは思えないほど発色はよかった。
払い下げられた際,液晶テレビのリモコンは欠品していた。うまくテレビが映るようになったら,代用テレビリモコンは買おうと思っていたのだが,Bluerayレコーダー用のリモコンでテレビの操作ができるのではないかと思った。2007年からテレビの近くにほぼ放置されていたBluerayレコーダーの準備編マニュアルを引っ張り出し,リモコンでのテレビ操作ができる設定をしたところ,これも成功。1つのリモコンでテレビとBluerayレコーダーのオンオフができるようになった。ここで,デスク横に液晶テレビとBluerayレコーダーをセットした。現在,テレビ番組を視聴しながら,このブログを書いている。
実は,地上デジタルアンテナとして,別途「ペーパーアンテナ」というのを購入していた。窓や壁に貼るだけで室内で地上デジタル信号を受信できるはずだったのだが,最終的にこれは受信できなかった。製品の不具合かもしれない。
また,ほかの人に譲ることも考えていたのだが,上記のようなトラブルがあったので,譲らないでよかったと思う。
以上,顛末記である。