jeyseni's diary

「ジェイセニ」と呼んでください。批判ではなく提案をするのが生き甲斐です。

オリンピックを飲食店方式で運営してはどうか

オリンピックの観客入場数が定員の50%、1万人以下での開催が決まった。わずか1ヵ月の開催である。ならば、飲食店がこの1年半もガマンしていることをオリンピックにも適用してもいいだろう。

 まず時短営業である。開催時間を10時から17時、また昼の12時から13時は休憩時間である。働き方改革の一環として、残業は禁止である。これに対応するため、予選は廃止して、決勝のみ行う。

 次に、売上に最も貢献するメニューの提供を禁止する。飲食店でいうとお酒である。オリンピックで具体的にいうと、陸上競技では男子100m走は提供禁止である。水泳ではすべての50m競技、メドレーリレー個人メドレーが禁止対象である。

 体育館競技においては、接触接近となる組み手競技は禁止である。開催する場合はパーティションの設置が必要である。

 もちろん、歓声を上げる応援は禁止。守れなかった場合は即退場である。

 さて、いかがだろうか。飲食店の皆さんは、こういう苦労を1年以上も続けているのである。

 今回、選ばれたオリンピック貴族様にも、入場料を払っていただきたい。しかも無抽選のプレミアチケット料金である。規模縮小での開催で例外は認められない。

オリンピック組織委員会でも、ご検討いただきたい。