jeyseni's diary

「ジェイセニ」と呼んでください。批判ではなく提案をするのが生き甲斐です。

咳をして通勤するなら「風邪証明バッジ」を着けてくれ

新型コロナウイルスがようやく下火になってきたようである。それでも医療機関では、必死の対応をしている。再燃は防がなければならない。

   相変わらず、電車内で咳をする人が乗ってくる。せっかく隣の車両に移ったのに、そこにも数人、咳をする人が乗っている。どうしても出勤しなければならないのか。

   2020年に流行しはじめたころは、花粉症のくしゃみが疑いをかけられたとのことで、「花粉症バッジ」が登場した。その後、ワクチン接種を示す「ワクチン接種バッジ」も登場した。いずれも着けている人を見かけることはなかったが、いいアイディアだと思った(ただし、バッジ1個を800円で売るのはいかがなものかと思ったが)。

   現時点で、新型コロナウイルスに感染していなくて、咳をしてでも出勤しなければならない人は、「風邪バッジ」を着けてもらいたい。「自分は新型コロナではないが、咳が出ても出勤しなければならないのだ」と表明してもらいたい。

   しかし、「それでも会社に行くのかい」という気持ちが残る。たとえ普通の風邪でも、人に感染させていいわけがないからである。