jeyseni's diary

「ジェイセニ」と呼んでください。批判ではなく提案をするのが生き甲斐です。

スポーツ

オリンピック中止を宣言した人がリーダーになれる

2021/7/21の東京オリンピック2020の開催に向けて,「開催」「中止」議論が高まっている。今日時点で,あと76日である。3回目の緊急事態宣言を5/11で終わらせ,5/17のバッハIOC会長の来日を迎える,というシナリオは無残にコケようとしている。あれ,来日後14…

イベントを開催してはダメな理由

世の中はゴールデンウィークである。緊急事態宣言の最中,県境を越えた移動は控えてほしいという呼びかけにも関わらず,人の移動はあまり減っていないようだ。 テレビ放送では,高速道路の渋滞情報が流されていた。渋滞していることや,パーキングエリアが混…

肩凝りの正体が知りたい

肩凝り歴50年である。約10年前から本格的に肩凝り解消を目指して、独自の方法で自助努力してきた。 解消点を100とすると、現在の点数は95点ぐらい。なんだ、すごくいい状態なのね、と見えるが、この90点以上の状態が5年以上続いている。もう一息がなかなか解…

やりがい仕事や得意技を持った人は強い。そして他人に優しくなれる。

仕事と一言で言ってはいけないと思う。やりがいのある仕事もあれば,やりがいのない仕事もあるからである。 仕事は「Work」だと思ったのだが,英語ではやりがいのある仕事は「A rewarding job 」とか「A challenging job 」というようだ。「A worthwhile job…

「オール・オンライン・オリンピック」で行こう

緊急事態宣言解除を明日2021/3/21 24時に控え,東京オリンピック2020の海外からの観客の受け入れの断念が発表された。開催そのものの1年延期に続く,大きな動きである。 2021/7/21からのオリンピック開催は実現したとして,海外からの選手の受け入れそのもの…

バブル=ホワイト・ロックダウン。世界ハンドボール大会で効果確認

2021/1/13(水)~1/31(日) エジプトで開催された「第27回男子ハンドボール世界選手権」で,選手や関係者をホテル,バス,会場の3カ所のクローズ空間に行動制限する「バブル」と呼ばれる感染防止対策が取られたことを知った。3つのバブルの空間に出入りするた…

改めてオリンピック競技を考えてみた

今さらながら,オリンピックの競技についての筆者の意見である。1964年の東京オリンピックは,小学生の時に見た。我が家のテレビはまだ白黒のブラウン管テレビだった。「毎日グラフ」という写真雑誌を見て,日本選手団が鮮やかなオレンジと白の制服を着て整…

OFF PEAKな人は、もう出るな

タレントは嫌いである。テレビや舞台でしか活動せず、スポンサーの金で生きている。それをのさばらせているメディアも最悪である。地上波テレビは,どのチャンネルに回しても,タレント司会,タレントコメンテーター,そしてタレントゲストのプライバシーの…

関節は面白い--ねじりストレッチが実は効果大

筆者は子供のころから運動は苦手だった。走るのは遅い,腕力はない,運動神経も鈍い方だった。自転車もまともに乗れるようになったのは,小学校2年生ぐらいだったと思う。補助輪を付けて乗っていて,路地の角を曲がり切れず,補助輪に乗り上げて転倒して,膝…

新型コロナウイルスで「専門家」の問題点が噴出か

筆者は,モノづくりが好きで,子供のころから発明工夫展などに作品を出したりしていた。単に好きだった。親になってからも,子供たちの夏休みの工作の宿題の手伝いをするのが楽しかった。自分でいろいろと部屋の改造をするのも趣味だが,最近紹介されている…

女性の魅力と男性の魅力

フィギュアスケートの全日本選手権をテレビで観た。観客も席数の半分ぐらい入り,声を掛けない拍手とカードだけの応援だったが,選手との交流はできていたようだ。女子も男子も予想通りの紀平さんと羽生さんが優勝。これにジュニア優勝者やシニアになったば…

野球も嫌いである

野球も嫌いだ,という話をすることにする。筆者の生まれ育った時代と地域では,今のようにサッカーもなければテニスもなかった。バスケットボールもなかったから,球技といえば野球だけだった。当時から少年野球チームに入っている友人もいた。 筆者の野球経…

ついでに,土俵の盛り土をやめることを提案

相撲のことをとやかく言うわけではないが,力士の怪我が多すぎるように思う。 相撲の力士は,身体が柔らかいと聞いている。股割りは基本的に当たり前。ほかのスポーツであれば,器械体操,バレエぐらいしか思いつかない。身体の柔らかさが,怪我を防ぐと言わ…

相撲の「はたき込み」は禁じ手にすべき

相撲は,基本的に嫌いである。小学校4年生のころ,クラスメートと相撲をしたとき,筆者は押し相撲だけだったが,相手は土俵際で「うっちゃり」を決められて負けた。正直,そのときの悔しさは今も覚えているから不思議だ。そのクラスメートの名前も覚えている…