jeyseni's diary

「ジェイセニ」と呼んでください。批判ではなく提案をするのが生き甲斐です。

盛り上がったzoom新年会--分散リアル+オンライン接続や置き配を考える

リアルで計画されていた新年会が、zoomでのオンラインに変更されて実施された。リアルで実施したい人も最初はいたので、ハイブリッドにしたらどうかと提案したのだが、それから3日ほどでCOVID-19の感染拡大がさらに顕著になったのと、20代の若手がリアルへの参加に反対したことで、全オンラインになった。半分でもお店に集まれば、お店にとってはプラスになるとは思ったのだが。

  会の中身は、楽しかった。会話も弾んだ。マスクなしでいられるのも楽だった。アルコールの量もいつもより多くなって、自宅で飲めたのでそのまま寝ることができたのもありがたかった。

  複数の店がコラボして、近い店に4人以下で集まって、それをオンラインでつなぐサテライトオフィス風宴会などを企画してもいいかもしれない。準備にはそれなりの手間もかかるだろうが。

  オンラインで会食や仕事の打ち合わせをすると、その分の人流は確かに減る。しかしこれに伴って、モノを運ぶロジスティックスの必要人数が増える。Amazon にしてもUber Eatsにしても、配送員の感染チェックは大丈夫なのだろうか。特に飲食配送に関しては、ブラックな噂が絶えない。アルバイトに申し込む人も、ギリギリの選択のため、オーバーワークで体調を崩しがちであり、感染罹感のリスクも高いし、息を切らせて配達されるとマイクロ飛沫の撒き散らしも気になる。

  少なくとも、モノの配達については、置き配ボックスを考えたいと思うようになった。家族からは、ボックスの置き場所がないと言われているのだが。