jeyseni's diary

「ジェイセニ」と呼んでください。批判ではなく提案をするのが生き甲斐です。

古いスマホをどう使うかを実験中【若干追記】

筆者は,スマホを使い始めて現在で4台目である。最初はガラケーがメインで,スマホで何ができるのか,フリック入力って使えるのか,などを確かめて,スマホに乗り換えるかどうかを決めるために,ネットオークションで5000円の中古スマホを購入し,最安値のデータSIMのみで使っていた。フリック入力はその後も筆者には合わないが,ガラケーのユーティリティー供給が頭打ちになってしまったこともあり,全面的にスマホに切り替えることになった。

 初代の中古スマホ以来,気になっていたのがバッテリーの持ちの短さである。初代モデルは,充電池をユーザーが交換できたので,新しい充電池を購入して持ち歩き,充電が切れたらフル充電の充電池と入れ替えて使うという運用をしていた。それでも1日1回は充電は必要だった。

 その後,充電池をユーザーが交換できるモデルがどんどん減ってきた。2台目の購入の際,一番のポイントは充電池をユーザーが交換できることだった。このとき,すでに選択肢は2機種しかなかった。本体購入後,しばらくして充電池も追加購入。この2台目は2日に1度ぐらいの充電だったが,超低消費電力モードというモードがあり,残量5%でもメール発信や電話の受信などの最低の機能は使えた(メール受信はできなかった)。画面がモノクロモードに切り替わるなど,なかなか頑張った設計をしていると思って愛用していた。

 3台目は,キャリアの変更に伴うものである。きっかけは,液晶パネルにある。シャープのIGZOパネル使用で長時間使用が可能,という謳い文句に惹かれた。IGZOパネルが低消費電力であることは以前から知っていて,実際に使って評価してみたいという思いもあったからである。しかし,1週間は充電なしで使える,という評判とは異なり,実際の使用条件では3日が限度だった。筆者の使い方や入っているアプリ,そして何より,筆者が老眼で画面が見にくくなっているので,バックライトを明るくして使っていることが最大の原因であろう。残念ながら期待が裏切られてしまったモデルだった。

 そして4台目は,同じシャープのIGZO液晶パネルモデルで,バッテリー容量が倍近くになっていたため,キャリアごと乗り換えた。このモデルは正解で,さすがに1週間は持たないが3日は普通に使える。電池残量が10%を切っても,以前のモデルのようにストンと使えなくなることもなく,3%ぐらいまでは粘って使えている。5Gが出る前のモデルなのだが,いまのところこのままでいいかと思ったりしている。

 さて古いスマホが3台あることになる。初代モデルは,音楽プレーヤーとしてBGM用に動かしている。なぜか,電源を外部から供給しながらでも使えている(バッテリーに負担がかかっているかもしれないが)。

 2台目と3台目は,テレワーク用に実験していた テレワークにトランシーバーアプリを使ってみた - jeyseni's diary (hatenablog.com) 2021/6/15。こちらも問題なく使えていたが,電源つなぎっぱなしがやはり怪しいので,PCにトランシーバーアプリを入れて使うことにしたため,浮いてしまっている。

 そこで,3台目モデルを車載用に常用できないかというテストをしてみた。上記のトランシーバーアプリが車載でも使えないか,またスマホの位置確認機能を使ってクルマの走行位置を捕捉できないか,車載カメラとして使って,車外からコントロールできないか,という実験である。

 問題はすぐに明らかになった。まず古いスマホなのでSIMが入っていないため,通信は街中のフリーWi-Fiとつながったときだけになる。歩行中や店内のフリーWi-Fiは比較的使えるレベルだが,クルマで走っているときは不安定で,とても通信できるような状態にない。もし使うとすると,モバイルWi-FiまたはデータSIMの契約が必要になりそうである。

 もう一つの問題が,電源である。1台目は自宅のBGM用でAC電源が使えるが,車載だと運転中以外は電源を取ることができない。筆者の場合,1日にクルマを使うのは1時間以内ぐらいなので,スマホのUSBポートをつないでもほとんど充電することができない。しかも,もともと電池の消費が大きい旧モデルのため,翌日には充電がなくなり,使用できなくなる。太陽電池パネルをダッシュボード上に広げて常時充電する,ということも思考したが,そこまでする使用例でもなさそうである。

 クルマの位置を把握するなら,今話題のAirTagなどを使えば良さそうだが,世間的には「悪用」の話題ばかりが先行して,なかなか導入できない。

 やはり,電源が取れる家庭内で,ペット見守りカメラぐらいの使い方しかないのだろうか。

【追記】古いスマホWebカメラとして使う,というソリューションもありそうである。PCとWi-Fi接続,ないしUSB接続でWebカメラとして使える。実験ではUSB接続でうまく認識しなかったが,Wi-Fi接続はうまく行った。画質も問題なかった。zoomでも使えた。通常のWebカメラは画角が変えられないが,スマホWebカメラとして使うと,スマホ側で画角を変えることができる。実際,画角を変えられるWebカメラは少ない 画角切り替えできるWebカメラを導入 - jeyseni's diary (hatenablog.com) 2021/2/19。とりあえず,筆者はこのWebカメラが一発で接続できる環境をうt食ったので,Webカメラとしてスマホを使うことは当分なさそうである。