jeyseni's diary

「ジェイセニ」と呼んでください。批判ではなく提案をするのが生き甲斐です。

マナー

男の後ろは歩かない。

筆者は男だが、男は嫌いだと何度も書いている。視覚的に見苦しい、嗅覚的に臭い、触覚的に圧がある、そして聴覚的には礼を欠く話し方、ダミ声、恐喝声、そして傍若無人な咳・くしゃみ・痰吐きなど、とにかく汚い。 COVID -19ウイルス禍において、ますます厄…

「食」に関する意見。大食い,激辛,創作料理に“オーバードーズ税”を加え,世界の飢えている人たちに還元したい

「Amazonアウトレット」を別建てにしてフードロス低減を - jeyseni's diary (hatenablog.com) 2021/3/3 のブログで,「食で遊ぶな」と書き始め,フードロスを減らす世界の努力について紹介した。しかし,おそらく世界で本当に飢えている人のところに食糧は届…

高齢者のマスクなしが増加中

新型コロナウイルス対応ワクチンの接種が,高齢者で1回目接種が50%を超えたという 国内高齢者、半数超が1回接種 6月、複数日で1日100万回 2021/6/24。6/23の数字で,少なくとも1回接種した高齢者は1813万人で約51%,2回目も終えたのは621万人で17%余りだ…

ツバ吐きを見て“唾棄”という言葉を思い出した件

初夏の5時ごろの早朝は,実に爽やかである。これから時間が経過するとどんどん気温が上がり,蒸し暑くなってくる。いずれ,うだる暑さで目を覚ます本格的な夏が来ることを考えると,この時期,早朝に気持ちよく目覚められるのはありがたいことである。我が…

スマホ人間かどうかの見分け方

筆者もこのブログを電車に座った時に書いている。どこでも執筆ができるのは素晴らしい。スマートフォンには感謝である。これまでもポータブルのワープロ専用機や、さまざまなサイズのノートパソコン、ネットPC、PDA (パーソナルデータアシスタント)と呼ばれ…

アルコール提供なしの飲食店経営は厳しいことは理解できるが

外アルコール,外カラオケの「禁止」と「飲食行動法」の時限立法を - jeyseni's diary (hatenablog.com) 2021/4/16 と提案してきた。3回目の緊急事態宣言の現在,飲食店でのアルコール提供の停止が進んだ一方で,「路上飲み」という抜け道を日本人は作ってし…

化粧・オシャレによる顔の黒率を考える

顔の肌率を考えた 顔の肌率 - jeyseni's diary (hatenablog.com) 2021/3/31。ここに,お化粧やオシャレによって加わる要素としての「黒」の存在が気になってきたので,考察してみることにした。決して肌の色の議論ではない。 人に与える黒色の印象は,いい意…

またまた「富岳」シミュレーションの想定不足の件

マスクなしでマイクロ飛沫がどこまで飛ぶかというスーパーコンピュータ「富岳」のシミュレーションが紹介されていた。立った状態で前方1.5m、歩きながらだと後方3mまで広がる、というものである。 ではこの距離離れていれば感染を受けるリスクが無くなるのか…

「マウンティング会話講座」なる番組について

またまた,バカげた和製英語の登場と思われる。マウンティング。「カタカナの意味としては上から目線で自分が優位であることをアピールしてくること、一方的に自慢をしてくることを指している」といった内容である。 筆者もうかつにも,これまでのブログで6…

ヤンチャ地帯で,まず強制ワクチン接種を

ブラウザーMicrosoft Edgeを使って「新規画面」を開くと,標準でニュースページが開いてしまうので,ついついざっと読んでしまうのだが,今日読んだ記事には愕然とした。緊急事態宣言解除前の東京・上野 飲み屋街はノーガードの密だった 2021/3/19。週刊ポス…

男が捨てるべきもの,女が捨てるべきもの

東京大学の合格者のうち,女性の占める割合が2割を超えた,ということがニュースになった。 東大前期、2993人合格 女性は2割、「通過点」と副学長:東京新聞 TOKYO Web 2021/3/10。 このニュースは,「女性比率が低い」と伝えることを意図して取り上げ…

もう一度,白マスクに戻って国民の意思表示を

新型コロナウイルスの下げ止まりからリバウンドの動きが出てきた。来週2021//3/21の緊急事態宣言解除をどうするか、微妙な判断に迫られている。 私たち国民は、ただじっとしていていいのか。結論が出されてから、ただそれを批判したり評価したりするだけでい…

トイレットペーパーの使用長さの件

トイレットペーパーという便利なものができたのはいつの頃だろうか。筆者の子供の頃は、水洗便所はなく、汲み取り式便所、いわゆるポットン便所で、四角いチリ紙が床の箱に入れられていた。今でいうとティッシュペーパーを開いたぐらいの大きさのチリ紙2~3…

脱毛サロン花盛り--昭和人の常識からの乖離

電車に乗れば、車内広告で目立つのが、脱毛サロンである。男も女も脱毛サロン。筆者は基本ナチュラル派なので,ヒゲを剃る,散髪する以外はそのままである。まあ,昭和男の古い考えであるようだ。 脱毛サロンの論理としては,「脱毛は世界の常識」として客を…

クルマのマナーをもう一度

筆者がクルマの運転をするのも,あと10年がマックスと考えている。自宅の壁の角や,駐車場の曲がり角の柱,バック時の交通標識など,さまざまな場所にぶつけたりこすったりしてきたが,何とか対人・対物事故はこの40年間一度も起こしていない。とはいえ,最…