jeyseni's diary

「ジェイセニ」と呼んでください。批判ではなく提案をするのが生き甲斐です。

2023-08-01から1ヶ月間の記事一覧

男性の「女性化け」現象は多様性なのか,種の崩壊なのか--10年先の自分を夢見ることができるか考えてほしい

若い男性が「美しく」なっている。前期高齢者の筆者の目には,少女マンガの王子様風といったところだろうか。8頭身ですっきりした顔立ち,涼しい眼差し,そしてスムーズな身のこなしである。 影響を受けたのは,たぶん韓国の男性歌手グループの台頭が大きい…

左肩の肩こりによる不定愁訴が急に消えた件--痛みの元は結局何なのかが分からない

物心ついたころからすでに筆者の左肩は凝っていた。筆者は右利きで,肩掛けカバンは左肩に掛けていた。左腕よりも右腕がよく動くのは,単に右利きだからだとずっと思って,左肩は特にケアはしなかった。親からは身体が曲がっていると言われた。普通に歩いて…

ドローンが格安兵器として使われるなんて思いもよらなかった--自爆方式であり,これではまるで特攻隊だ

戦略兵器といえば,巡航ミサイルである。GPSで目標を捕捉し,音速の数倍と高速で低空を飛行し,数百km先の標的を捉える。価格は1本1億円とも言われている。場合によっては核弾頭を搭載できる。おいそれと発射するわけにはいかない。最終手段として大国が保持…

裸の王様・日本は,外国にモノを売って経済で立つしかない--仕事の男女平等は大いに結構だが,これでは日本の家庭がなくなる危機に

日本は「裸の王様」である。第二次世界大戦での敗戦の後,軍事技術をすべて民間転用に集中したことにより,世界第2位の経済大国にのし上がったが,自分を守る技術も人材もすべて捨てた。経済の著しい成長は,世界に稀な終身雇用制で企業規模を拡大し,全方位…

第10週も15.91人と引き続き増加--しかし厚労省はこの数字について「基準設定」をしていなかったことが判明

第10週の新型コロナウイルス感染症の拠点医院での感染確認者が15.91になった。第8波のピークの半分ぐらいまで来たと見える。 第10週は15.91人 新型コロナ 感染警戒レベルの基準設定を検討 厚労省 (msn.com) 2023/8/4。結局,厚労省も五類指定変更以降の拠点…

OneNoteと「はてなブログ」--モバイル環境で使い分け

筆者の「はてなブログ」執筆は、電車の中と自宅のいずれかである。どうしてもまとめたい時には職場でこっそりメモソフトに書き込み、後で「はてな」に書き込む。しかし、メモソフトの内容を「はてな」に書き込むには、ブラウザで「はてな」サイトを開けなけ…

マイクロ飛沫は暴力--座っている上からの攻撃は卑怯と思うが,もはやまともに関わりたくない

高知県知事が、第9波の基準が分からないと厚労省に聞いた、というニュースがあった(高知県・濵田知事 厚生労働省に対し「新型コロナの判断基準示して」(テレビ高知) - Yahoo!ニュース)。しごく当然である。おそらく厚労省も分からないので、答えようがな…

170cm,70kg以上の男性は日本を守る人に--素で意見を通せる日本人の活躍を期待

筆者の若いころも今も変わらないが、背の高い男性は基本的にモテた。その後、男性も小顔になり、背が高いと相対的に身体とのバランスが良くなる。今のアイドルも格好いいし、街中で見かける若者もみんなスタイルがいい。うらやましい限りである。 身体が大き…

電車内のウロツキはやめた方がいいとアドバイス--標的探しに見えてしまうから

電車内でうろつく人物と言えば、かつてはお金に困った人が読み終えた雑誌を網棚から持ち去る場面がほとんどだった。集めた雑誌を道端で安く売る、あるいは組織に持ち込んで支払いを受けるなどの市場があったようだ。現在は雑誌のニーズが減り、市場が消えて…

年寄りほど息が汚ないという件--マイクロ飛沫が多いらしい

高齢者の「息」は若者より感染リスクが高い 米科学アカデミー機関誌で報告 (msn.com)。新型コロナウイルス感染症の最大の拡大原因としてほぼ確定したのが,マイクロ飛沫による空気感染である。この記事によると,「高齢者の安静時のエアロゾル粒子の排出量は…

改めて、前リュック“背負い”の怪について--腰,呼吸,胸に負担になっていると思うのだが

リュックを身体の前に“背負う”という筆者にとってはまったくの非常識なのだが,世の中ではまかり通っていることに改めて反論することにする。もちろん、「好きずき」な面もあるが、他人に対しても問題があるとともに,前背負いしている人自身に対してもおか…