jeyseni's diary

「ジェイセニ」と呼んでください。批判ではなく提案をするのが生き甲斐です。

働き方改革-テレワーク

ホワイト・ロックダウンの実施を

2020年7月9日。今日の東京の新型コロナウイルス陽性者は224人と,一日の感染者数としてこれまで最大になった。非常事態宣言が5月25日に解除され,経済活動が平常に戻りつつある中で,なかなか2度目の非常事態宣言を出せないという判断のようだ。 7月5日の東…

本当に怖い東京

会議があったので、定例の火曜日以外の出勤である。昨日の都内の新型コロナウイルス感染者数は67人。予想では今日は100人を超えるという。東京に行くのが本当に怖い。 フェイスシールド付きキャップを被っての出勤も4日となった。今日は天気が良かったが風が…

フリーズしない筆者の台湾製ノートPCが愛しい件

筆者の現在のメインパソコンは,2017年9月に購入したAsusの11.6型WideのノートPCである。Windows10搭載。CPUはCeleron N3060。メインメモリーは4GB。その当時,Win10が動作するおそらく最低限のスペックのマシンである。価格も激安。本当にこの価格のノートP…

フリーズしない筆者の台湾製ノートPCが愛しい件

筆者の現在のメインパソコンは,2017年9月に購入したAsusの11.6型WideのノートPCである。Windows10搭載。CPUはCeleron N3060。メインメモリーは4GB。その当時,Win10が動作するおそらく最低限のスペックのマシンである。価格も激安。本当にこの価格のノートP…

「自粛した」人と「自粛させられた」人の違い

緊急事態宣言が解除されて、人々の行動が活発になってきた。自粛期間中、「すごくストレスを感じていた」とインタビューで語る人も多い。 街中に人が増えたことにより、緊急事態宣言発令中に確保できていたソーシャルデイスタンスは取れなくなった。海外のよ…

新型コロナウイルスからの自衛にやはりフェイスシールドか

2020年6月2日に発令された「東京アラート」が6月11日に解除されたが,感染者数の発表は1日20人を超え,6月14日は47人と発表された。人間はこの『解除』という言葉に弱いらしい。実際,都内の人出は通常時の80%ぐらいまで戻り,しかも真夏日の連続で屋外での…

『新しい生活』時代に物理屋,化学屋,電気屋(エンジニア)の活躍を期待

人との距離を置く『新しい生活』によるソーシャルディスタンシングは,「人間崩壊」にもなりかねない。これまでヒトは,集団で生活し,共通の言葉を発明して進化してきた。ハグやキス,ハイタッチなど,接触による無形のコミュニケーションが関係性を向上し…

『新しい生活』時代に物理屋,化学屋,電気屋(エンジニア)の活躍を期待

人との距離を置く『新しい生活』によるソーシャルディスタンシングは,「人間崩壊」にもなりかねない。これまでヒトは,集団で生活し,共通の言葉を発明して進化してきた。ハグやキス,ハイタッチなど,接触による無形のコミュニケーションが関係性を向上し…

「外出マスク」と「室内マスク」を両方とも使う

とうとう,新型コロナウイルスの緊急事態宣言が全国的に解除されてしまった。前にも書いたが「緊急事態」が「日常事態」に変わっただけなので,新しい生活様式を取り入れながらウイルスとの共存の道を進むことになる。 その中で,マスクは必須アイテムになっ…

改めて「電車でのマスク着用義務づけ」を求める

緊急事態宣言の解除が検討されている。これは,単に経済的な補助・補填から逃れるための詭弁に過ぎないと思える。 確かに予算がない。追加の予算については野党から追及されるが,本当に支出する予算も無ければ支出するつもりもないのだろう。したがって,早…

「家族持ち」と「お一人様」の意識に違い?

日本でのマスク着用率が95%ぐらいになったと書いた。もともと風邪の季節である冬にはマスクを着用する人は多かったが,それでも30%ぐらいだったのではないだろうか。ただ,これから暑くなるにつれ,また自粛要請が緩和されるにつれ,マスク着用率は確実に…

少人数クラスで楽しく授業

新型コロナウイルスによって、人々の意識がかなり変わった。これまでマスクを着ける習慣のなかった国の人でさえ、外出時はマスクを着ける。人との距離を開けるソーシャルディスタンシングも定着してきた。人間もまだまだ捨てたものではないと感じている。 ワ…

テレワーク城下町を作ろう

リゾートホテルの生き残り策の一つを提案したい。「職住接近,食住接近のテレワーク城下町」の構築である。小規模であれば,リゾートマンションでも対象になる。 あるIT企業が,地方の廃屋で業務を始めた。社員の家族も,徐々にその街に移住してきた。社員の…

2週間の完全封鎖でケリをつける!!

2020年の大型連休が「ステイホーム週間」として,行政からのお願いによる移動の自粛の継続が求められている。強制力がなく,また「移動」の定義が主に「他県への移動」を自粛することに限られている。診療体制の整っていない地方都市への都会からの無症状感…

「今度,風邪ひいたら死ぬかもよ」と考えれば行動は変わるのでは

これまで,一度も風邪をひいたことのない人はいないのではないか。また,これまで,一度もインフルエンザに罹(かか)らなかった人はいないのではないか。 いわゆる「風邪」もインフルエンザも,原因はウイルスである。感染経路も,飛沫感染と接触感染である…

テレワークにどう取り組むかはトップの意欲しだい

テレワークに取り組んでいるある製造業の会社が紹介されていた。 すごいな,と素直に思った。一般に,企業は企画部門,製造部門,営業部門,共通管理部門などから構成される。自宅にパソコンを持ち込めば,テレワークができるというものではない。部門ごとに…

自宅からのZoom参加で生活臭を消すには

新型コロナウイルスによって,テレワークでのテレビ会議以外にも,親子でのミニイベント参加やミニパーティーなどにZoomが活躍している。筆者は昔からSkypeを使って国内から海外まで,多くの人とビデオ会議をしたり,固定電話に安価に電話をかけたりしてきた…

守りのための「守備クラスター」の提案

ようやく「緊急事態宣言」が出ることになった。これの是非はとりあえず議論しない。 さて,「クラスター」について少し考察してみる。本来の意味は,「房」「集団」「群れ」などである。 ITの世界では,「ネットワークに接続した複数のコンピューターを連携…

テレワークと分身ロボットOriHime--そしてその先へ

筆者は,同じ職場で常勤と業務委託という2つの形で同じ仕事をしてきた経験がある。つまり,社員だったころと個人事業主という立場に置かれたときがある。業務委託のときは週3日オフィスに出社,残りは土日も含めて自宅で作業をしていた。同じ仕事をするのに…

ZoomよりもAcrobat Reader。ハンコの書類回覧をメール添付で実現

テレワークの落とし穴を一つ見つけた。それは,話題のZoomなどの「テレビ会議」が“すべて”みたいな言い方がされていることだ。 テレワークで必要なのは,オフィスと同じ仕事が自宅でできるかどうかである。会議や打ち合わせは,上層部にとってはメインの仕事…