jeyseni's diary

「ジェイセニ」と呼んでください。批判ではなく提案をするのが生き甲斐です。

2021-11-01から1ヶ月間の記事一覧

なぜ人は犯罪に走るのか

ことさら犯罪が増えたわけではないが,原因と思われるものを整理してみることにした。 ①電車内で刃物を振り回し,火を点けた。②電車内で特定の人を刃物で脅した。③電車内で火を点けた。④クルマであおり運転をした。⑤クルマで反対車線を逆走。⑥免停期間中に運…

テレワーク中をアナログ的に「アピール」するバックカメラ

テレワークにバックカメラという選択 - jeyseni's diary (hatenablog.com) 2021/11/9 と書いて,勤め先に申告し,試しにやってみては,ということになった。テレワーク側からの提案は初めてだという。そりゃそうだ。誰だって管理されたくない。 これまでにも…

身の安全のために,できる人はテレワークをさらに拡大しては

2021/11に入って,外部の方と少し密な打ち合わせをするために,テレワークを再開した。zoomでの頻繁な打ち合わせは,資料画面を共有したり,アナログ的にカメラに写して見せ合ったりでき,対面での打ち合わせとほとんど変わりない。電話だとスマホを支えなが…

「空飛ぶクルマ」すぐに開発禁止を要望

東日本大震災で東京電力福島第一原子力発電所が水素爆発が起きた際,上空から様子を撮影するのにUAV(無人航空機,unmanned aerial vehicle)が活躍した。この頃は,無線操縦のいわゆるラジコン飛行機だった。 飛行機型のUAVは,軍事でも活躍している。無人…

テレワークにバックカメラという選択

テレワーク再開から1週間。どうやったらちゃんと仕事をしているかをアピールできるか、考えている。 仕事中、ずっとzoomをオンしておくことも考えたが、常に顔が映るのは送る側も見る側も望まないのではないかと考え、行き詰まっていた。 1つのアイディアが…

科学鑑定モノのドラマがやはり面白い--科学的に考えれば二酸化炭素削減しか手はない

犯罪捜査に,IT技術やバイオ技術を駆使する科学捜査は,地味ながら確実に真実に近づくという凄みがある。実際の科学捜査は,汚染(コンタミネーション)を起こさないように細心の注意が必要な神経を使う作業である。 テレビドラマの警察モノは,最後は事件が…

両極端の「SDGs」に一言

SDGs(持続可能な開発目標)は,人によって捉え方が真逆である。 一度,整理した方がよいのではないかと,考えてみた。 そもそも「Development」をどう捉えるかである。 1つ目の考え方は,「開発」というのを「人の幸福のため」と捉えると,現在,飢餓や病気…

電車での「ほぼ全員スマホ」は時代の流れなのか

いまや、10人のうち9人は電車の席でスマホを覗いている。半分はゲーム,残りはマンガである,と言っても言い過ぎではないと思う。ゲームの場合は指がランダムに動き,マンガの場合は1方向に定期的にスクロールする動きが見られる。連続してスクロールしてい…

デジタルサイネージでの動画広告を禁止してほしい--ソーシャルディスタンスがほしい

液晶パネルによる80型程度のデジタルサイネージが当たり前のように都会の街中に広まっている。LEDパネルによる500型クラスのビル外壁のディスプレイも画像が非常に緻密になり,街角の表情の1つとなっている。 大型液晶パネルのデジタルサイネージは,通り道…

朝ドラのヒロインは、結局モデルか女優なのか--人を選ぶという難しさ

2021/11/1,NHKの新しい朝ドラが始まった。今度のヒロイン役は,すでに女優・歌手として大活躍の上白石萌音さん。相手役はSixTONESの松村北斗さん。また3代にわたるヒロインを深津絵里さん,川栄李奈さんがリレー式に演じるという。何とも豪華な配役である。…

歩行者用高齢者バッジを試作--Kバッジと命名

シニアバッジを提案 - jeyseni's diary (hatenablog.com) 2021/10/14 というブログを書いた。その後,実際に試作してみた。 元気な高齢者用の缶バッジ(試作) 色使いは,高齢運転者用の紅葉マークと同じである。 紅葉マークは,落ち葉に見えたということで…

テレワークを管理する側からのベターな方法の提案

時差(地理的および生活習慣的時差)のある方と一緒に仕事をするのに,メールは便利である。夜中に何か思いついてメールを発信,その回答が朝や翌日,というのでもコミュニケーションは可能になる。 会話だと,口をついて出てしまった言葉は,もう取り消すこ…

学生バイトへの疑問

学生の仕事は、勉強をすることである。勉強することで自分の能力を見つけ、卒業後の進路を決める。そのための4年ないし2年の時間である。 しかし、昨今の学生は、まず勉強をしない。サークル活動もいいが、後はアルバイトである。卒業後もまともに就職をしな…

「嫌性権」を主張すべき時代

男女の性について何度か考えてきたが、最終的に女性は「セックスをしない権利」を主張すべき時代になったのではないかと考えてみた。 ヒトにとって種の保存や繁栄は自然な行動である。しかし、他の生き物と違って、ヒトはその寿命や病気との闘いに知恵を使っ…

都市にも地方にもメリットのある本当の“新党”の出現を願う

2021/10/31の衆議員選挙は,最終的には自由民主党の過半数勝利,自民-公明連立政権の安定多数確保,野党連合が結果を出せず,立憲民主党の敗退,日本維新の会の躍進という結果になった。二択選挙で与党を追い落とした選挙区もいくつかあったが,多くの選挙区…

テレワークをリモートアクセスで評価する

COVID-19のせいで,テレワークが当たり前になってきたが,相変わらずテレワークは信頼されない。家にいる間,遊んでいると思われてしまう。 筆者のケースで言えば,たしかに自宅で100%デスクに座って仕事をしているわけではない。イヌの散歩もするし,買い…

はてなブログは,下書きに思いつきをメモできる快感

筆者は,子供の頃から思いつきをすぐに忘れてしまう。何かすべきだったのに思い出せない。カバンからメモを取り出して,ボールペンを持ったところで,何を書くべきか忘れてしまっている。 小型パソコンや電子手帳も,起動に時間がかかって,記録するまで至ら…

どうする小室氏,眞子さん。ニューヨーク司法試験不合格は,後出しジャンケン。

小室圭氏のニューヨーク司法試験の合格者リストに名前がなかったことが報じられた(2021/10/30)。追加合格の可能性もあるらしいと言われていたが,その線もなくなったようである。 入籍が10/26,その直前に,ニューヨーク州弁護士会が主催する学生を対象に…

「女子力」って結局は逃げではないのか

「女子力」という言葉をよく聞くようになった。「あざとい」という言葉もよく聞く。 男性から見た女性に対して「女子力」というのは、男性の願望であり、支配したい側の論理である。しかしこれを女性側が自分に対して言うのは、いかがなものか、と思うのであ…

靴のクッションがヒトの歩行能力を低下させる

骨に刺激を与えると、再生機能が活発になり、骨そしょう症などの防止に役立つといわれている。 特に、簡単で効果があるといわれているのが、「カカト落とし」である。立ったままつま先で伸び上がりのストンとカカトを落とす。この程度の刺激、振動が、特に脚…