jeyseni's diary

「ジェイセニ」と呼んでください。批判ではなく提案をするのが生き甲斐です。

歩きスマホは「精神の病み(闇)」なのでは

歩きスマホが無くならない。筆者は、スマホは情報収集とブログ執筆が中心なので、歩く時は季節を感じながら雰囲気を楽しむ。スマホは、椅子に座れた時にじっくり使うが、目的が終わればポケット行きである。あくまでもリアルな世界が中心である。

   しかし、歩きスマホまでする人たちは、すでにメタバースなバーチャルな世界が中心なのではないかと思うほどである。

   筆者にとって、メタバースは「闇」の世界である。小説でを読んで自分が主人公になったような錯覚でのめり込むような危機感がある。「あちらの世界に行くものか」という危機感である。つまりこれは「洗脳」と変わらない。

   スマホで何をしているかは他の人からはわからない。自分の世界に入れる。メタバースでゴーグルを使えばさらに没入できるが、すでにスマホの画面だけでその中に入り込んでおり、その外のリアルな世界が見えなくなっているという訳である。

   正直、メタバースは完全な無法地帯である。警察も法律も国もないし、お金の制御もできない。「闇=病み」ではないかと思うのである。