jeyseni's diary

「ジェイセニ」と呼んでください。

埼玉県?市中感染って何市?なぜ隠す?

2021/1/28,速報で「変異ウイルス埼玉で3人」と報じられた。「イギリスに滞在歴がなく」「都内での市中感染の可能性がある」と続く。都内?市中?っていったいどこよ,って聞きたくなる。

 2020年の5月ごろ,東京の方から,「西東京市って東京では一番感染者数が多いのよ」と言われた。「東京都の感染者数」と言われると,人が集まる東京23区というイメージがあるが,実は広い地域が含まれている。下町と山手の区でも街の性格が違うし,23区以外は住宅街である。現在の1日1000人という感染確認者がどのように分布しているのか,気になる。

 同じように,「埼玉県」と言われても東武鉄道沿線と西部鉄道沿線では街の性格も違う。さいたま市が県の中心にあるとはいえ,「埼玉=さいたま市」ではない。筆者の住む市も,県内では早い時期に感染確認者が出た。どこで感染者が見つかったかという情報は,隠されているのか,かん口令なのか,おそらく一度も報道されない。
 これは,感染者のプライバシー保護のためなのだろう。本当に最近のデータ検索は恐ろしい。ブログやインスタグラムに上がった写真から場所を特定し,時間帯から行動を特定し,これを使ってストーカーや侵入,強盗などを働くのだという。感染者の特定をしようと躍起になる輩が山のようにいるらしい。まったく油断も隙もない,というのが現在社会である。

 検索エンジンを提供するgoogleやyahooなどの企業は,おそらくそのユーザーの検索傾向を把握しているだろう。個人情報すら把握しているはずだ。出来心から確信犯まで,実は把握されている。検索情報を分析すれば,答えは出てくるはずだ。

 筆者も出来心クラスの検索をしていると判定されているかもしれない。この線引きは難しい。ここもやはり最終的にはAIの出番だろうか。

 感染することも怖いが,その情報が拡散することによる風評被害はもっと怖い。政治家のように無神経に会食をするような輩は弾劾すればいいが,小市民である筆者のようなものが世の中から冷たい視線を浴びるようなことになるのは耐えられない。やはり罹らないことが一番であり,そのためには自分の行動を制限するしかないと改めて思った。しかしこれでは昔の隔離病棟と同じである。人の心は残酷である。