jeyseni's diary

「ジェイセニ」と呼んでください。

オフィス側はARでリモート人をバックアップしてほしい

zoom 利用によるリモートワーク、テレワークが進んでいる。テレワークしている側は実に快適である。しかし、テレワークされているオフィス側の人は、テレワーク人とのコミュニケーションにまだまだ不都合を感じているようである。

 一つには、オフィスの席にいない人と積極的にコミュニケーションをとろうとする気持ちが起きないことである。目の前にいれば、通りすがりに声をかけたりできるが、そこにいない人に対してわざわざ電話したりメールしたりするのも面倒くさい。後回しにしている間に終業時刻となっておしまい、という感じだろうか。

 オフィス人にとっては、オフィスという同じ空間にいることに大きな意味合いを持たせているように思う。きっとそれは実質的な仕事以外の価値観なのだろう。

 テレワークしている人があたかもオフィスの机のところに座って仕事をしているようにするにはどうしたらいいかを考えてみた。すると、AR (拡張現実)を使うことが考えられる。

 管理者は、机の周りに透明のスクリーンを配置する。オフィスの様子は現実で見えている。このスクリーン上のテレワーク人の席のところにテレワーク人の仕事姿を投影する。自宅で離席した場合はそれなりに離席する映像を流して席から消し、戻って来たらまたイメージを復活させる。

 呼び掛ければそれがzoom 会議の呼び出しと連携するようにする。AR のスクリーン上に投影してもいいだろう。

 テレワーク側も机周りにAR スクリーンを巡らせて、常にオフィスの情景を投影してもいいだろう。オフィスの自席に360度カメラを設定できれば、リアルタイムの情景を投影できる。

 スクリーンを使う場合は、距離感に違和感がないが、プロジェクターとの組み合わせになり、やや大げさな感じは否めない。この場合はAR ゴーグルの利用もあり得る。しかし、筆者のような年配者にとっては、ゴーグルは厳しいものがある。やはりスクリーン式がいいと思う。

 姿が見えているだけで「管理できている」と思わせられれば、まだまだ遠慮しながらテレワークしているテレワーク人にとっても福音になるだろう。