jeyseni's diary

「ジェイセニ」と呼んでください。批判ではなく提案をするのが生き甲斐です。

便秘とトイレの関係という仮説を考えた件【追記】

我が家には,洋式トイレが1階と2階にある。家族は男2人,女3人である。男子用小便器はない。

 息子が小用をたすとき,立ってするか便座に座るかを聞いたところ,座って小用をするという。母親にそうするように言われたという。

 オフィスの別棟にも,洋式トイレしかなく,そのオフィスの男性社員は座って小用をたすように申し合わせているという。たまに筆者が行くと,念押しされる。

 若い人は,生まれたときから自宅に洋式トイレしかなく,男子であっても便座に座って小用をたすように躾けられていることが多く,そのことに抵抗はないようである。一方,昭和生まれで男性用小便器のある古い家で育った筆者は,立って小用をたすのが当たり前となっており,洋式トイレでも立って小用をしていた。

 NHKでシリーズの終了した「ガッテン」という番組で,男性の小用時に狙う個所によって飛散が違う,という実験をしたことがあった。とても役に立ったが,このテーマをNHKで提供することには抵抗がなかったのか,疑問を持っていた。同番組によると,男性用小便器でも壁から15cmぐらいまで近づくと飛散しないこと,洋式便器では中央に溜まった水面を狙うと飛散が少なく,さらに水面にトイレットペーパーを浮かべて狙うとほとんど飛散しなくなることなどが紹介されていた。

 筆者はこの番組を参考に,水面を狙って小用を足していたが,息子の話を聞いて以降は,便座に座って小用をたすようにした。カミさんからは直接注意しづらかったのだろうと配慮したのである。

 さて,いざ座り小用を始めてみると,ちょっと困ったことが起きた。筆者の場合,便座に座るのは大便をするときだったので,便座に座ると便意を催してくる。別にそれはそれでいいのだが,これまでのように早く小用をたしたいとき,大便が出てしまうと処理に時間がかかる。小用に集中できなくなるような気がしたのである。

 以前は,出かける前には必ず小用を済ませていたのだが,ドアを出る直前にトイレに入って便座に座って便意を催してしまうと間に合わなくなる。それで小用は我慢して出かけ,駅のトイレで小用をたすということにした。逆に,小用をするときには大便が出てもいいように,余裕のあるタイミングでトイレに行くことにした。つまり,小用を催したときに行くのではなく,便意を催したときに一緒に小用をたすという逆パターンになったのである。これだと,ある意味で1日に何度でも大便をすることができる。以前は,朝晩1回ぐらいで,昼間に大便をすることはほとんどなかったが,それは多少の便意は我慢していたような感じだった。したがって,お通じは以前よりも良くなったような気がする。

 ここからは勝手な想像である。女性は小用も大便も同じように便座に座って用を足す。しかし,自宅外では基本的に大便をすることはないと思われる。すると,トイレで便意を催さないように,トイレに行く回数を減らそうとするのではないか。便意を我慢すれば便が出るタイミングを失うことになる。このような習慣が便秘につながるのではないか,という仮説である。真実はわからない。

 最後に筆者個人の感想で締めくくることにする。正直,便座に座っての小用は苦手である。小便が出終わったタイミングがつかみにくいのである。まあ立っての小用に比べて服に拘束されない分,最後まで出やすいことは出やすいのだが,何となく物足りない。

 散歩から帰ってきた我が家のペットのイヌは,リードを外そうとすると身体を震わせる。彼らは半日後の散歩まで家の中では用をたさないので,おそらく最後のしずくを振り切っているのだろう。「その気持ち,よくわかる」といつも思うのである。

【追記】どうでもいいことだが2つ。出掛ける直前などの緊急時は,これまでどおり立って小用をたすことにした。また,座って小用をたす際,お尻を便器につけずに少し浮かせた態勢だと,小用側に意識が移って便意につながりにくいことが経験としてわかった。参考にはならないかもしれないが,追記することにした。