jeyseni's diary

「ジェイセニ」と呼んでください。批判ではなく提案をするのが生き甲斐です。

WiFi小型カメラを買った理由--高い位置からの映像を安定して撮る用途に

さまざまな事故が起きている。その報道の映像を見ると,ドローンを飛ばして上から撮影していると思われる映像が増えた。高速道路など,人が少ない場面では,航空法上の許可・承認申請をしていればドローンの飛行による撮影取材は可能なようである(ドローンにより報道資料を収集する際の2つの法律規制を弁護士が解説 | TOPCOURT LAW FIRM)。

 それにしても,ドローンを自由に飛ばせる環境は少ない。関東一円,ほとんど飛ばせる地域になっていない。実は筆者もドローンを1機所持しているのだが,購入して動作を確認しただけで,実際に飛ばしたことはない。それほどニーズがあるとも思っていないからである。たとえば自宅の屋根や雨トイの損傷がないかなどが調べられればと思っているのだが,自宅の敷地内といってもどこに飛んでいくかわからないドローンをむやみに飛ばすことはできない。

 そこで代わりに,WiFiで映像を飛ばせる小型カメラを購入した。2cm立体ぐらいの小型カメラで,基本は監視カメラである。窓べりに置いたり,棚の上に置いたりして,配線なしで使える。

 この小型カメラを,長い棒の先に取り付けることで,たとえば高さ5mから見下ろした映像を撮ることができる。映像はスマホで見ながら記録できる。ドローンよりも安定しており,緊張せずに使うことができる。災害現場,事故現場でも,こうしたWiFi小型カメラを使えば,上方からの映像を取得できる。

 さらに,GoProのようなアクションカメラで,モニター映像を無線で飛ばしてスマホで確認しながら記録するという方ほもあり得る。こちらは手振れ補正機能も付いているので,さらに鮮明な映像が得られる可能性もある。

 あるイベントの映像撮影をした際,そのときは普通のビデオカメラを使っていた。最後に全員で輪になって踊るような場面があり,三脚に取り付けたビデオカメラを,三脚を最大限伸ばして天井に近い位置から下方向に向けて撮影することで,ドローンで撮ったような映像を作ることができた。ただ,三脚もビデオカメラもそれなりに重かった。アクションカメラやWiFi小型カメラはとにかく軽いので,長時間の撮影にも適している。

 完全に足場のない水上や,森の中などはドローンの独壇場だが,人の近くだと案外こうしたアナログ的なやり方でも目的とする映像は撮れると思う。