jeyseni's diary

「ジェイセニ」と呼んでください。批判ではなく提案をするのが生き甲斐です。

2020-09-01から1ヶ月間の記事一覧

スーツに合う感染対策はマスクしかないのか

猛暑だった夏が終わり、秋の気配である。といってももう2020年9月29日である。ワイシャツで通勤できた季節が終わる。 秋の観光シーズンには新型コロナウイルス騒ぎが収束していることを期待していたが、日本国内でも一進一退。世界中では拡大し続けており、…

黒マスクへの個人的意見(追加更新あり)

生まれてこのかた60数年。筆者は白マスクしか着用したことがない。このためか、今のカラーマスクや柄付きマスクに馴染めない。 もともとマスクは、白が医療関係者だったようで、一般人がこれと区別するために黒マスクになったという。主に炭鉱労働者の粉塵対…

3D+AI 顔認識への挑戦

マスク生活が半年以上続いている。街を歩けば、ほぼすべての人がマスクを着用している。それでも、世界のお手本国である日本でも毎日1000人近い新規感染確認者が出ている。空気感染よりも接触感染の割合が多いのではないか、という筆者の分析である。 ただで…

日本のデジタルプラットフォームの不安--エンジニアが桁違いに少ない

菅義偉内閣が発足したのが2020年9月16日。官僚を巻き込んでこれまで官房長官として数々の改革を裏で推進してきた実績があるという。行政改革担当に河野太郎氏を指名し,デジタル改革担当に平井卓也氏を指名した。外務大臣,防衛大臣となかなか無茶をしてきた…

「3密チェッカー」iPhone版が急務

Androidスマホアプリ「3密チェッカー」が今日2020年9月24日,テレビで紹介されていた。検索してみると,2ヶ月以上も前の7月5日にリリースされていたようである。Web検索で8月30日に紹介されていた記事は以下。 19歳が開発したアプリ「3密チェッカー」がすご…

使い捨てマスクが悪者になっていないか--「ワンタイムマスク」のススメ

慌てて家を出たため,普段外出時に使っている不織布製の使い捨てマスクをリビングのテーブルの上に置き忘れてでかけてしまった。自宅や職場内など,感染リスクが比較的低い場所で使っている布マスクを付けて電車に乗った。 早朝だったため,最寄り駅の売店は…

女性よ,今こそ「夢」を持って独立せよ

一般に,男性は100人が100人とも仕事を持ち,税金を払い,世帯主として家庭を築くことが標準な形とされている。家庭を築くためには,同じ数の女性が必要である。人口に占める男女の数はほぼ同数なので,この公式があるとすると,女性は家庭に入って専業主婦…

女性であることや女性の美しさを武器にしない生き方を

女性の独立のために,勉強して知識武装することと,自分の身を守る何らかの武術を身に付けることを提案してきた。 男性は,自分の才能をアピールするのに,身体能力を主に使う。スピードや力の数字がポイントになり,これを実現するために,体躯の大きさ,筋…

「私にはあなたが必要」と本気で言えるか

NHKの朝の連続ドラマ「エール」の新しい展開が始まった今週。音さんの妹の梅さんが,小説の新人賞を取った。今後の創作を続けるために,五郎くんという小山祐一に弟子入りした男性に「私にはあなたが必要です」と告白するシーンがあった。感動で珍しく身震い…

出物腫れ物所嫌わず--で咳エチケットのお願い

生き物には「反射」という行動がある。感覚器官や神経に刺激があると,脳で判断する前にその部分が勝手に行動を起こす。脊髄反射が有名だが,鼻の異物に対するくしゃみ行動も反射の一つである。 クルマの運転でも,反射行動が必要な場合が多い。脇からモノが…

「主人」という呼称をやめにしたい

結婚すると,女性から男性は「夫」「主人」「旦那(だんな)」と呼び,男性から女性を「妻」「奥さん」「家内(かない)」「女房(にょうぼう)」と呼ぶ。どう見ても,男性が支配者側,女性が従属側である。 「旦那」は,金を持っている人物という意味である…

PCR検査つき「Go To トラベル」ツアーに1票

2020年9月18日,「Go To トラベル」に東京発,東京着のツアーが追加になる。旅行会社も,いろいろなツアー商品を企画しているが,筆者が注目したのが,「PCR検査つき」ツアーである。ツアーを申し込むと,唾液採取用の試験管が渡され,これを送って検査して…

PCR検査つき「Go To トラベル」ツアーに1票

2020年9月18日,「Go To トラベル」に東京発,東京着のツアーが追加になる。旅行会社も,いろいろなツアー商品を企画しているが,筆者が注目したのが,「PCR検査つき」ツアーである。ツアーを申し込むと,唾液採取用の試験管が渡され,これを送って検査して…

ストレッチ長寿に挑戦(あくまで自己責任です)

最近,定期健康診断を受診した。テレワークによる在宅勤務が定常的になり,一日の歩行歩数も激減しているので,どうかなと思ったが,あまり良い結果は出ていない。 家族には半分ヤケで「身長が5mm縮んで,その分,腹回りが5mm増えて大台に乗ってしまった」と…

光ファイバ回線妥協

光ファイバの筆者宅への導入話だが,結局,担当者は来訪しなかった。技術担当者から電話があり,筆者がパソコンを操作し,ブラウザでOMU(Optical Module Unit)にログインして,設定を変更した。 まだインターネットが世の中に認知されていなかったころ,端…

古いドラマ,新しいドラマ

新型コロナウイルスで基本的な行動自粛が続いている。朝の連続テレビ小説も,3ヶ月分が繰り返しとなり,今日9/14から新しい展開が始まった。 同じようにこの半年間は,旧作ドラマの再放送が多く放映された。それでも,平成に入ったころのドラマである。もう3…

バッテリーは長持ちがいい(2)

テレワーク需要でノートパソコンが売れているようだ。筆者のノートパソコンは,以前にも紹介したが台湾ASUSの最低価格Windows10機で,速度は遅いがフリーズしない。そしてバッテリーは約10時間持つ。今のパソコンはだいたいこの程度のバッテリー容量を持って…

バッテリーは長持ちがいい(1)

スマートフォンを新しいモノに換えた。キャリアも同時に乗り換えた。バッテリーの持ちが約5倍になった。 筆者の携帯電話ライフは、結果としてずっとマイナー路線である。そもそも、最初は携帯電話ではなくPHSからのスタートだった。当時、電波の強い携帯電話…

人はなぜオシャレをするのか

人は、社会生活を送るために最低限の衣服は必要かもしれない。偏見かもしれないが、ヌーディストの感覚が自然とは思えない。あくまでも社会性を考えた場合の意見である。 さてその最低限の衣服以上のモノは、基本的にはオシャレである。形、色、素材、機能、…

人の行動パターンは変わらない

「Go To トラベル」に東京が解禁されようとしている。観光客とそれに伴う飲食,土産物購入などの需要喚起によって,経済を維持しようとするこのキャンペーンに,東京が加わることで,一気に移動する人が増えることが予想される。お金の移動とともに,新型コ…

「胸キュン」の男女差

「君に胸キュン」とか「ドキューン」とか,「キュンキュンしちゃう」とか,男女を問わず,異性に好意を持つ瞬間を言葉で表現すると“キュン”になるようだ。 心臓がバクバクと鼓動を速め,胸が締め付けられるような思いをする。筆者にとってはずいぶん昔の思い…

日本人の頭の中はどうなっているんだろう

筆者のカミさんが,テレビを見ていて「最近のアニメは気持ち悪い系ね」と言っていた。妖怪が描かれているアニメなので,おどろおどろしいのだろうが,ほかにも,結構,血の表現が生々しいアニメが多いように感じる。 子供が見るようなこれまでの探偵モノのア…

熱中症とマスク

2020年9月に入ってまだ暑い日は続いているが,朝夕はかなりしのぎやすくなった。熱中症のリスクはかなり下がったように思う。 この夏は,新型コロナウイルスが収束しなかったことから,マスク着用が必須状態になり,このマスク着用による熱中症リスクの危険…

熱中症とマスク

2020年9月に入ってまだ暑い日は続いているが,朝夕はかなりしのぎやすくなった。熱中症のリスクはかなり下がったように思う。 この夏は,新型コロナウイルスが収束しなかったことから,マスク着用が必須状態になり,このマスク着用による熱中症リスクの危険…

初のフェイスシールド仲間に遭遇

筆者は相変わらず、通勤にはフェイスシールド付きキャップとマスクの併用で臨んでいる。近くでのくしゃみや大声の会話から逃れることができないので、ワクチン投与や特効薬開発までは続けるしかないと思っている。 今日、同じフェイスシールドを着用した人と…

武士のソーシャルディスタンシングを見習え

侍が刀を左腰に下げるのはなぜか、というクイズがある。刀を左側にして左通行をすると、刀の鞘がぶつかることがなく、無用な争いが避けられるためだという。左利きの武士でも刀は左側に携える。それが礼儀であり、暗黙のルールだった。 現代では刀はなく、傘…

ウイルス付着の視覚化はできないか

刑事モノの番組を見ていると、ルミノール反応がしばしば登場する。血液の痕跡を探るための手法だ。 今、考えているのは。ウイルスの付着を検出する方法である。ルミノール反応のように光ってくれると分かりやすいのだが、いい方法はないものだろうか。 これ…

譲られても礼をしない日本人

新型コロナウイルスの一つの“功績”(もちろん皮肉な意味で)は,「マナー」という言葉の復権である。ウイルスが急速に広まり始めた2020年1月ごろから,「咳・くしゃみマナー」が盛んに言われるようになった。今となっては,マスクを着用することが「マナー」…

エアフローキャップを開発したい

東京地区では、時差通勤がほとんど意味をなさないような電車の混み方になっている。引き続き、マスクとフェイスシールド付きキャップを愛用している。フェイスシールド仲間に全く会えないのも寂しいものだが、自衛なので続けるしかない。 視覚的には、あまり…

発想力・想像力・夢想力をどう磨くか

世の中を変えて来たのは,人間の新しい発想,特に突拍子もない夢想が原動力になっているようだ。空を飛びたい,から始まって,月へ行きたいへ,自動計算させたい,から始まって,コンピュータが作られ,今やAI(人工知能)の時代になっている。 多くの新技術…