jeyseni's diary

「ジェイセニ」と呼んでください。批判ではなく提案をするのが生き甲斐です。

SDGs

性の多様性,障害者に対する筆者の私見

身体的な多様性は,障害と性の多様性があるだろう。筆者は,この多様性については社会が容認すればいいと考える。LGBTQは個人の考え方や感じ方なので尊重するし,障害者についてはある意味すべての人が何らかの不具合を持っているわけだから,各自が頑張り,…

日本の男を本気で嫌いになってきた

テレワーク中の一番の楽しみは,実は朝夕のイヌの散歩である。日が昇る時刻になると筆者の部屋のドアをカリカリと前足でこすり,起こしに来る。ほかの家人は起きないので筆者のところに来る。かわいいので,どの時間帯でも散歩に連れていく。楽しい。 筆者の…

今,日本ができることを考えてみた

日本は今,衰退している 日本はやはり「衰退国」ではないのか - jeyseni's diary (hatenablog.com) 2021/4/23。正直,情けない。憲法記念日の今日,打開策をもう一度考えてみた。 モノづくりは,日本はもう復活しない。モノづくりの職人芸は観光用の土産物だ…

日本はやはり「衰退国」ではないのか

筆者は,日本が最大限に経済発展した1980年からの20年間を,関連する情報業に携わった。マイコンを中心とした自動化技術が花開き,無人化,自動生産などに日本人らしい緻密な行動でムダをなくし,低コストで高品質な製品を世界中に供給した。自動車の電子制…

大学は迷走しているのでは

JST(科学技術振興機構)のプレスリリースページには,日本のサイエンス分野の最先端研究が紹介されている プレスリリース一覧|事業紹介|国立研究開発法人 科学技術振興機構。医学,理学(物理,化学,生物,バイオ,数学など),材料学,AIなどの先端技術…

クラウドファンディングも使った女性らしいSDGsへの取り組みを期待

女性活躍の場を改めて考えているが,残念ながら今の政治,経済の中で根底から考え方を変えることは難しい。そこで,女性のアイディアを実現するためのクラウドファンディング利用について,考えてみたいと思う。 現状,企業が女性を採用する積極的な理由はあ…

日記の域を越えつつある?

ブログによる日記の書き込みを始めたのが,2019/6/26である 日記を始める - jeyseni's diary (hatenablog.com) 。筆者は,社会のいろいろな現象,他の人の行動などが,自分の感性と異なることが結構あり,それをイロハカルタ風に50個揃えてみるのを目指して…

両刃カミソリシェーバー,おもしろい

両刃カミソリシェーバーも進化した様子 - jeyseni's diary (hatenablog.com) 2021/2/22と,久しぶりの導入について報告してから2ヶ月が経過した。洗面台の同じところに立ててあったこれまでの3枚刃のカミソリをそろそろ処分して,これからは両刃カミソリシェ…

総務省,厚労省に続き,大阪府,テレ朝---要は原因は「アルコール会食」ですよ

新型コロナウイルスの感染拡大防止についてのコメントは,この1年半に何度となくしてきた。個人として,リモートワークの比重を高め,防護手段としてのマスクやフェイスシールド,エアシールド,アルコール持参,などを提案し,実行してきた。 さまざまな店…

結局は「日本ローカル」だけの聖火リレー

2021/3/25に満を持して,というか,東京オリンピック開催宣言としての聖火リレーが始まった。筆者は,当初からオリンピックそのもの開催を返還すべきと主張しているし,聖火リレーや大会そのものを開催するなら,オールデジタルで中継するという日本ならでは…

女性にとってのやりがい仕事を考える

前記事で,やりがい仕事を考える中で,SDGsな地球の将来を考える社会科学部が,人気急上昇なことを書いた。地球の将来というと,エネルギー問題や資源問題,環境問題など,工学部の仕事だと思っていたが,SDGsには人口問題,食糧問題,環境破壊,生物多様性…

やりがい仕事や得意技を持った人は強い。そして他人に優しくなれる。

仕事と一言で言ってはいけないと思う。やりがいのある仕事もあれば,やりがいのない仕事もあるからである。 仕事は「Work」だと思ったのだが,英語ではやりがいのある仕事は「A rewarding job 」とか「A challenging job 」というようだ。「A worthwhile job…

路線型飲食店だけができる新しい物流作戦の提案

新型コロナウイルスの感染者が,下げ止まりどころか,やや増加に転じている。感染力が1.7倍という変異ウイルスの割合も増えてきている。2021/3/21の緊急事態宣言解除については,筆者は否定的である。 国民の行動制限があるために,打撃を受けているのが観光…

トイレットペーパーの使用長さの件

トイレットペーパーという便利なものができたのはいつの頃だろうか。筆者の子供の頃は、水洗便所はなく、汲み取り式便所、いわゆるポットン便所で、四角いチリ紙が床の箱に入れられていた。今でいうとティッシュペーパーを開いたぐらいの大きさのチリ紙2~3…

「Amazonアウトレット」を別建てにしてフードロス低減を

海外経験は6カ国ぐらいしかない筆者だが,日本ほど食文化の豊かな国はほかにないと感じている。ベースとなる和食文化はもちろん,欧米から東南アジア,アフリカなどの食事を提供するお店が所狭しと並ぶ。海外に行った先で出会った食文化を日本でも展開したい…

宇宙,火星,小惑星---今必要なんでしょうか

アメリカNASAの火星探査車「パーシビアランス」が火星に無事着陸し,生命の起源を探るという。JAXAは13年ぶりに宇宙飛行士を募集するという。はやぶさ2は小惑星からの石を持ち帰った。民間業者による宇宙旅行の計画も着々と進んでいる。 火星への移住計画も…

再生可能エネルギーの本命は洋上風力なのか

地球温暖化が加速する中,石油などの化石エネルギーに代わる再生可能エネルギーの議論が続いている。現在の主力である太陽電池発電が,一日の半分しか稼働できず,発電効率も上がらず,しかも太陽電池パネルの寿命が約10年と短いことや,パネル製造コストが…

改めてオリンピック競技を考えてみた

今さらながら,オリンピックの競技についての筆者の意見である。1964年の東京オリンピックは,小学生の時に見た。我が家のテレビはまだ白黒のブラウン管テレビだった。「毎日グラフ」という写真雑誌を見て,日本選手団が鮮やかなオレンジと白の制服を着て整…

地球はもう終わりだね

1980年。筆者が社会人になった年である。世の中がまだ「公害」問題で揺れていた。モノづくり産業(メーカー)は,環境問題に配慮しながら,モノを作らなければならない,とメッセージを発信してきた。これに応えて,太陽電池発電,LED照明,省エネ車などが開…

SDGsに向けた若者の行動に敬意--世界共通の若者の国を作ろう

NHKスペシャル [地球のミライ]が秀逸だ。正直,地球温暖化によるブレーキが効かなくなるのが2030年とするこの予測は,これまで以上に信ぴょう性があると思える。 筆者がこの問題に関連するブログを書いたのは,2020/8/15だった。食糧,健康,環境----女性主…

クマ型人間が嫌いな件

以前,別のブログで男性の分類を書いたことを思い出した。クマ型,イヌ型,キツネ型,サル型にタイプ分けした。 クマ型が,いちばん多いように思う。体格が立派で,圧のある体つきである。おうおうにして自己中心的で,人に対してマウンティングする。 男性…