jeyseni's diary

「ジェイセニ」と呼んでください。批判ではなく提案をするのが生き甲斐です。

オフィスでのマスク着用は生産性を下げる

オフィスへのフル出社になって、改めて感じるのが終日マスクの苦しさである。

 テレワークが快適なのは、自分で時間管理すれば、個人的な作業も並行してできることと、通勤のための時間が不要なことと、着替える手間がないこと、そしてマスクなしで仕事ができることである。

 デルタ株COVID-19変異ウイルスの蔓延により、不織布マスクがとりあえず必須となっている。筆者は、不織布マスクに布マスクを重ねた二重マスクを実行しているので、さらに呼吸が苦しいことになる 二重マスクにした理由 - jeyseni's diary 2021/6/13。電話や突然の話しかけにも対応しなければならず、必然的にマスクを掛けたまま一日を過ごすことになる。さすがのマスク20年着用歴の筆者でも、気になって仕事に集中できないこともある。

同じ状況は、クルマの運転時にも感じる。家族しか乗らないのだからマスクなしでも問題はないのだが、いわば外部の目に対するポーズのためにマスクを着用している。正直、最初は運転に集中できなかった。今は慣れたが、できるだけゆったりした格好でリラックスして運転するのが望ましいと思っているので、マスクなしになりたいのである。

 同様に、帽子もメガネも運転中には使いたくない。何もクルマに乗る時ぐらい帽子を脱げばいいのにと思うこともある。

 マスクなしの解禁がどのタイミングになるのか、はっきりしない日本にイライラする。