クルマ
エスカレーターで歩かなくなって4ヶ月。自分の右をすり抜けて歩いて上がる人を見て,せわしいなと思う。あれが今までの自分だと思うと,恥ずかしい思いである。 すり抜ける際に,肩やカバンが当たることがある。ある意味,わざとぶつかって来ているのではな…
トイレといえば,洋式便器となった現在である。筆者の実家も,もともとは和式便器と男性用小便器のセットだったが,大幅なリフォームで洋式便器1基に集約された。 男性の小便は立ったままするものだと思ってきたので,洋式便器になっても立って用を足すとい…
水害の被害の中で,アンダーパスで動きが取れなくなったり,用水路に落ちてしまったりして,ドアが開かなくなる事故が増えている。急な増水によって,クルマのエンジンが止まって急に動かなくなり,どうしようか考えている間に,あっという間に水かさが増し…
名古屋 バス横転事故 左によれるような不安定な走行繰り返す | NHK | 事故 2022/8/22。大きなバス事故で横転した後に全焼した。 事故後の火災の映像はすぐに報道されたが、バスのすぐ後ろを入っていたり事故の瞬間に対向車線に走っていたはずのクルマのドラ…
筆者は,信号が青になってクルマをスタートさせるとき,前のクルマが動き出すタイミングでブレーキを緩め,動かし始めるようにしている。前に2台停まっている場合は,2台前のクルマが動きだしたことを確認した後,前のクルマが動くのに合わせてクルマを動か…
ここ1週間ほど,クルマのエンジンが掛かりにくい状況になり,ディーラー送りとなった。 「キーを捻る」は死語!? エンジン始動 なぜボタンが主流に?? プッシュ式の利点と注意点 - 自動車情報誌「ベストカー」 (bestcarweb.jp) 2019/5/22にこういうタイトルの…
【再エネ王国・北海道】牛の“ふん尿”が宝の山に?|NHK 北海道のニュース 2022/6/2にNHK北海道で放送された内容のようだが,全国ネットでは今朝7/25のニュースで知った。鹿追町では,糞尿から水素を作り出し,町の水素ステーションで“給気”できるようにした…
先日,筆者は危うくクルマを暴走させるところだった。筆者宅の路地から大通りに出る際,路地に進入してきた対向車を避けてハンドルを切った際,「前に進む」という意識があったのでアクセルを踏んでいたのだが,対向車が寄って来たため,思わずそれを避けよ…
最近のクルマのドライバーは、あおり運転か“アクセルとブレーキの踏み違い”言い訳運転ばかりである。すべて精神病である。認知症も、脳の病気だが、残念ながら一種の精神病である。 かつては、飲酒運転や無免許運転など、物理的な原因による悪質ドライバーし…
自転車協会のCM がトレインチャンネルで流れている。なかなかよくできた今風のアニメで思わずずっと見てしまった。しかし要するにルールを守ろうというものである。これはこれで良いことだと思う。 さて、そのルールの1つに『自転車は車道を走ろう』という…
一般道でも高速道路でも、ここ数年、クルマの逆走が目立つ。筆者も運転歴は45年になるが、アクセルとブレーキの踏み間違いと言われる案件とともに、本当にここ数年の出来事である。 原因は2つ挙げられる。1つは運転者の高齢化、もう1つはクルマの自動化で…
民主主義と専制主義のせめぎ合いと,その解決に向けての推論をしてみた 21世紀の人類存亡の危機--AIはどういう答えが出せるだろうか - jeyseni's diary (hatenablog.com) 2022/4/19。この中で,戦後日本の平和主義についても触れている。 その後,少し考えて…
新型コロナウイルスまん延の第5波の真っ最中に東京オリンピック2020が開催された。観客を入れず,会場とオリンピック村のみを行き来するだけのバブル方式が採用されたはずなのだが,実際は選手村へのデリバリーは自由,ボランティアも会場内外を自由に出入り…
相変わらず,高齢ドライバーによる暴走事故が減らない。前期高齢者となった筆者も,75歳の後期高齢時点で免許返上をするべきだと考えて,以前にブログで提案した 後期高齢者の運転免許強制剥奪とサポート体制の整備を - jeyseni's diary (hatenablog.com) 20…
歩きスマホはなくならない--ネコにマタタビ - jeyseni's diary (hatenablog.com) 2021/10/27 と書いて,自分に向かってくる人の行動パターンをカメラで捉えてAIで解析・予測して,ぶつからない進路を割り出す機能を提案した。しかし,スマホ歩きしていなくて…
2020年に始まった新型コロナウイルス蔓延から2年。2022/2/15現在,重点措置が延長されて引き続きテレワークの延長申請をした。2年前は「不要不急の外出を避ける」「3蜜を防ぐ」ために,人流を減らすのに協力するとともに,自分自身も人との接触を避ける目的…
日産、欧州向けガソリンエンジン開発終了 規制見据え電動車に集中 - 産経ニュース (sankei.com) 2022/2/8。世界中で,EV(電気自動車)へのシフトが進んでいる。 かつて外燃機関から内燃機関へという大シフトがあった。木材や石炭を燃やしてお湯を沸かして蒸…
筆者宅のクルマは4台目だが,現在のセレナはもう22年も乗っている。1台目と2台目は足代わりのセダン。家族が増えてチャイルドチェアを付けるようになって,取り付けや乗り降りの不便さを感じ,3台目は荷物を多めに積めるステーションワゴンにした。 4台目に…
東京およびその周辺は,数年に1度,ドカ雪に見舞われる。2022年1月は4年ぶりの積雪となった。都内で10cmの積雪だが,筆者のいる関東の西部は今回は少なめだった。 降れば“ドカ雪”ではないが,これまでの例だと1日で30cmは積もる。そしてなぜかわからないが,…
i-Sightといえば、スバルのクルマに取り付けられた2台のカメラで車両前方の画像を捉え、そこから安全うんてんのための制御をする装着である。追突事故の80%を防げたなどの効果があるという。早く100%になってほしい。 しかし、残念ながら、i- Sight は走行…
日本では、クルマは左側通行と決められている。最近、逆走が流行っているが、本来は違反である。 歩行者も、基本的に左側通行にしませんか、という提案である。 正面で向かってくる人とぶつからないためには、同じ側にクリアする必要がある。これまでは、な…
生き物には,自己回復能力がある。いわゆる生命力である。傷を受けても病気になっても,回復する力がある。回復力を高めるための知恵も持っている。生命というのは,ものすごい設計をされたものだと思う。もちろん,すべて100%回復できずに死ぬパターンもあ…
クルマのEV(電気自動車)シフトが加速しようとしている。エネルギー効率からすると,電力でモーターを直接駆動して運動エネルギーに変えるEVは,燃料を燃やしてその爆発力を運動エネルギーに変えるエンジン車よりもはるかに効率が高いらしい。しかし,電力…
1980年代,あらゆる電化製品にマイクロコンピュータが搭載された。炊飯器にまで搭載され,火加減のコントロールが細かくできるようになった。電子化が困難と言われたクルマのエンジン制御用にもマイコンが搭載されるようになり,その後は排気ガス規制のため…
信号待ち時,ブレーキ踏み続けをやめよう--これが「踏み間違い」の原因だ - jeyseni's diary (hatenablog.com) 2021/11/12。信号待ちで停車した際,サイドブレーキ(パーキングブレーキ)を使って,フットブレーキから足を離すことで,脚の疲れを少しでも減…
クルマのドライバーの技量は、外から見てもわからない。現在は初心者マークと高齢者マーク、障害者マークだが、危ない運転をする可能性の高い高齢者に表示義務がない。 筆者も高齢者になって、運転には自信があるが、マークを貼ることで無謀なアオリ運転に巻…
アクセルとブレーキを踏み間違ったために,急加速して事故を起こした,とされる案件が,ここ数年,特に高齢者ドライバーの事故の際に報じられている。こういう報道を聞くたびに,それは完全に認知障害か,運転不適合状態か,と思って,嫌な気持ちになってき…
前期高齢者となった筆者が,自虐的に「これからクルマに乗るときは高齢者マークが必要だ」と家族に告げた。実際は,70歳以上でマーク使用が推奨されているという。もう少し余裕があるか。 高齢者マークには,もみじマークか四つ葉マークがある。もみじマーク…
かつて,経団連会長を務めた土光敏夫氏は,業界団体として経済再建を率いた。現在,エネルギー問題に具体的に取り組んでいる豊田章男トヨタ自動車CEOが,正直言えば今の日本をもっと引っ張っていける立場にあることが望ましいと筆者は考えた。 世界中の工場…
COVID-19問題で,ソーシャルディスタンシングについて考えたのが昨日のことである ソーシャルディスタンシング再考 - jeyseni's diary 2021/9/12。同じ日,後になって知ったのが,千代田区でのタクシー歩道突っ込み事故である タクシー6人死傷事故 乗客の男…